新作短編がありすぎて、よーわからん。\(^O^)/
2012-02-27


ASAHIネット([URL] )の筒井康隆会議室(tti/salon)からホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 本業が忙しいのと、ラグビーや将棋のテレビを見続けているので、なかなか、
小説を読むこともできない有様ですが、「笑犬楼大通り」の「偽文士日碌」を
読んで、かろうじて、把握したのは、
「不在」は、「新潮」2012年3月号 2012年2月7日発売
「三字熟語の奇」は、「文學界」2012年4月号 2012年3月7日発売
「横領」は、「オール讀物」2012年4月号 2012年3月22日発売

 ほかにも、続々、新作短編が書かれているようですが、何がどーなっている
のか、よーわからんです。
 早く、1冊にまとまってほしいです。^^;

中村(show)注:
 tti/salonにおける筒井康隆ご本人の書き込みによれば、
 諸君。短篇というものは、アイディアを待ち続けていても出てきません。長篇
を書いていると出てくるものなのです。
だそうです。
 現在、筒井さん、長編「聖痕」を執筆中。
 この現象について、筒井康隆大辞典をまとめた平石滋さんは、
そういえば「虚航船団」を発表された前後も、短篇続々でした。
とコメント。

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