ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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CERNのLHCの実験からは、ついにヒッグス粒子が見つかりそうな気配になっ
てきてますね。
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きょうの日経サイエンス
2011年12月25日
質量とは何か?
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ノーベル賞受賞記念 対称性の自発的破れとひも理論
南部陽一郎(シカゴ大学)
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質量はどのように生まれるのか (ブルーバックス) (新書)
橋本 省二 (著)
は、面白かったですよ。
冒頭に出てくる、ヒッグス粒子でわかるのは、質量の2%だけ。残りは、別
に理解できるというのに、びっくり。
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「余剰次元」と逆二乗則の破れ (ブルーバックス) [新書]
村田 次郎 (著)
も、重力の謎に迫るものです。
ぼくがヒッグス粒子の説明で感心したのは、リサ・ランドール。
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リサ・ランドール著, 塩原通緒訳「ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く」
感想を書くといって何年も書いてないし、もはや、どこに感心したのかも忘
れたけど、ああそういうことかと、得心したんですよ。
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宇宙を織りなすもの 上 (単行本)
ブライアン・グリーン (著), 青木 薫 (翻訳)
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宇宙を織りなすもの 下 (単行本)
ブライアン・グリーン (著), 青木 薫 (翻訳)
に出てくるインフレーション理論で、インフラトンがどうのこうので、ヒッグ
ス粒子がどうのこうのは、ちょっと理解が難しかった。
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ニュートン2010年7月号、宇宙を織りなすもの、はやぶさ情報も
で書いた、インフラ・トンバしか思いつかんかったわ。^^;
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隠れていた宇宙 (上) [単行本]
ブライアン・グリーン (著), 竹内 薫 (監修), 大田 直子 (翻訳)
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隠れていた宇宙 (下) [単行本]
ブライアン・グリーン (著), 竹内 薫 (監修), 大田 直子 (翻訳)
は、まだ、積ん読のまま。^^;
空海を先に堪能したい。結局、正月休みに空海三昧できなかった。
関連:
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宇宙の未解明問題、サイクリック宇宙論、質量はどのように生まれるのか
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ニュートン2011年12月号は、光速の大特集
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おとめ座Aに潜む巨大ブラックホール、ゼロからわかるブラックホール
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