ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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電力自由化、発送電分離の話は、日本再生のキーになるという話が、
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玉川徹のそもそも総研 原発・電力編
で紹介した、
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玉川徹のそもそも総研 原発・電力編 [単行本(ソフトカバー)]
玉川 徹 (著)
にも出ていたが、タイトルがそのものずばりの本が出ますね。
[URL]
電力自由化 ―発送電分離から始まる日本の再生 [単行本]
高橋 洋 (著)
[URL]
電力自由化
―発送電分離から始まる日本の再生―
[URL]電力自由化
にイギリスでは、電気料金が40%下がった話があるが、次の記事だと、それが
発送電分離のせいかは不透明という書き方ですね。
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「電力自由化は良いこと」は本当か
最先端の自由化が進む英国の実情
吉田 健一郎 【プロフィール】
ほかにもいろいろあるね。
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電力自由化2007年の扉 [単行本]
井上 雅晴 (著)
アマゾンで「電力自由化」で検索すると、2001年から2004年ころにいろいろ
出ている気がする。小泉内閣の構造改革路線に乗って、いろいろ出たんでしょ
うね。でも、次は、いかにも、小泉・竹中改革の反動で、日本で出版された気
がする。
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電力自由化という壮大な詐欺-誰が規制緩和を望んだか [単行本]
シャロン・ビーダー (著), 高橋 健次 (翻訳)
次は、エンロンが破綻したいまとなっては、貴重かも。
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電力自由化の金融工学 [単行本]
山田 聡 (著)
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「週刊ダイヤモンド『太陽光バブルに乗り遅れるな!』特集連動企画」の全記事一覧
[URL]
【第3回】 電力不足解消の第3の道
スマートグリッドの夜明け(2) 3.11で浮き彫りになった名ばかりの電力自
由化の実態
に、北九州のスマートコミュニティ実験が一番注目されているという話が出て
ますね。
--- ここから ---
四つのうち、関係者が最も注目するのが北九州市だ。なぜなら「電力会社が
かかわっていないから」(業界関係者)である。
北九州市の電力源は新日本製鐵八幡製鉄所内にある発電量3万3000キロワッ
トの排熱もうまく利用するコジェネレーション発電だ。九州電力の電力網とは
つながっておらず、電力は100%新日鉄から供給される。電線もすべて新日鉄
の所有するものを使う。そこが前出の三つの実験とは異なっている。
太陽光発電など自然エネルギーを「電力の質が悪化する」と嫌ってきた電力
会社の思考から離れて、北九州市は自由な発想で実験を行えるだろうと、期待
が集まっているのだ。
--- ここまで ---
やっぱ、情報省の地元はすごいね。\(^O^)/
あ、NHKスペシャルのこういうのがある。
[URL]
「自分たちのエネルギーに責任をもちたい」
(NHKスペシャル 日本新生 8月25日)
北九州局 岡本基良 記者
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