クーリエ・ジャポン2011年7月号は池上彰の原発・エネルギー解説
2011-05-27


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 年間定期購読はやめようかななどと何度も書いているクーリエ・ジャポン。
 偶然だろうが、おれがクーリエ・ジャポンをつまらないと思い出した時期は、
編集長が古賀義章から冨倉由樹央に交代した時期にあたっているね。

 さて、今月号である2011年7月号。
 池上彰の責任編集で、
危機の時代を生きるための新しい「エネルギーの常識」
という特集。
[URL]
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 07月号
[URL]
クーリエ・ジャポン 2011年7月号

 おれの期待が高すぎたせいか、
[URL]
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 06月号
[URL]
クーリエ・ジャポン 2011年6月号
の原発特集は、期待はずれだった。
 科学雑誌よりだめなのは予想していたが、週刊ダイヤモンドのほうがはるか
によかった。
 今回はどうかな。

[URL]
Newton (ニュートン) 2011年 06月号
[URL]
日経サイエンス 2011年 06月号
[URL]
週刊 ダイヤモンド 2011年 5/21号

 ここで、思い出した。
[URL]
2011年5月19日付け記事、小出裕章氏記述について
に補足。

 sakebearさんからの部分で、
--- ここから ---
 私は、国立大学でありながら国策である原子力推進に反対し続ける小出氏や
今中氏を抱え続けている京都大学の懐の深さに感心しています。
 東京大学ではこうは行かないでしょう。
--- ここまで ---
に対して、
--- ここから ---
 京大は、東京という権力の中枢から離れていることもありますが、昔からあ
あいう校風だったと思います。
 というか、東大だって、変な人、いっぱいいますよ、ほんと。
--- ここまで ---
と書いたが、週刊ダイヤモンドの特集を読んだら、東大工学部の原子力工学科
のギルド、権力側の支配力はすごいね。
 その週刊ダイヤモンドから。
--- ここから ---
「原子力政策を批判したら村八分に遭い、東京大学では助手を17年間やってい
た。講演に行けば尾行がつき、研修医と称した東京電力の社員に隣の席で見張
られ続けた」
 こう語るのは、東大工学部原子力工学科1期生である安斎育郎・立命館大学
名誉教授だ。安斎氏は、放射線予防学を専門とし、原子力の問題点を訴えて、
市民運動に大きな影響を与えた。そんな彼に原発推進派が露骨ないやがらせを
してきたのだ。揚げ句、「カネは出すから3年間米国に留学してくれ」と、買
収とも厄介払いともつかぬ提案までされた。
--- ここまで ---

 テレビ取材があったり、国会に呼ばれたりと、一躍、時の人になった小出裕
章さんは、こういう目に遭ってこなかったのかな。
 であれば、おれの考えが甘く、sakebearさんの「東京大学ではこうは行かな
いでしょう」が正しかった。

 小出裕章さんのまとめサイトがあることは、tama_donさん(あの「たまさん」
なのね)がTwitterで教えてくれた。

[URL]
小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報

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