カズオ・イシグロ、ジョイス、フィネガンズ・ウェイク、ユリシーズ
2011-05-17


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 ときどき、原書で海外の作家の小説やなんか難しそうな本が売れているんで
す。
 でも、おれ、教養がないので、知らない作家ばかり。^^;
 久々に、名前だけは知っている作家の本が売れていました。
 お買い上げありがとうございます。
 それは、「Kazuo Ishiguro」。

[URL]
Never Let Me Go [ペーパーバック]
Kazuo Ishiguro (著)

 翻訳は、これ。
[URL]
わたしを離さないで [単行本]
カズオ イシグロ (著)
 文庫は、
[URL]
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) [文庫]
カズオ・イシグロ (著), 土屋政雄 (翻訳)

 ほかにもいくつか。この3つは、昔、読みたいと思ったことがある。あるだ
けで、買いもしなかった。^^;
[URL]
日の名残り (ハヤカワepi文庫) [文庫]
カズオ イシグロ (著), Kazuo Ishiguro (原著), 土屋 政雄 (翻訳)
[URL]
わたしたちが孤児だったころ (ハヤカワepi文庫) [文庫]
カズオ イシグロ (著), Kazuo Ishiguro (原著), 入江 真佐子 (翻訳)
[URL]
夜想曲集: 音楽と夕暮れをめぐる五つの物語 (ハヤカワepi文庫) [文庫]
カズオ イシグロ (著), Kazuo Ishiguro (著), 土屋 政雄 (翻訳)

 あと、海外の有名作家の作品でいえば、先月は、
[URL]
ダブリンの市民 [単行本]
ジェイムズ・ジョイス (著), 高松 雄一 (翻訳)

[URL]
グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー) [ペーパーバック]
スコット フィッツジェラルド (著), Francis Scott Fitzgerald (原著, 翻訳),
村上 春樹 (翻訳), 村上春樹 (著)
も売れていた。
 「グレート・ギャツビー」をお買い上げの人は、村上春樹ファンの人かな。
ジョイスをお買い上げの人は、どういう人なんだろうな。

 ジョイスといえば、「フィネガンズ・ウェイク」と条件反射するが、あ、文
庫になってますね。
 あ、
[URL]
数学者の密室
で、ちょろっと名前を出している。もう忘れている。ちゃんとリストしよう。
 単行本は、
[URL]
フィネガンズ・ウェイク〈1・2〉 [単行本]
ジェイムズ ジョイス (著), 柳瀬 尚紀 (翻訳)
[URL]
フィネガンズ・ウェイク〈3・4〉 [単行本]
ジェイムズ ジョイス (著), James Joyce (原著), 柳瀬 尚紀 (翻訳)

 文庫は、
[URL]
フィネガンズ・ウェイク 1 (河出文庫) [文庫]
ジェイムズ・ジョイス (著), 柳瀬 尚紀 (翻訳)
[URL]
フィネガンズ・ウェイク 2 (河出文庫) [文庫]
ジェイムズ・ジョイス (著), 柳瀬 尚紀 (翻訳)
[URL]
フィネガンズ・ウェイク 3・4 (河出文庫) [文庫]

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