うどんネタ。情報省はおれの脳をスキャン。ガラパゴスまでコントロールしていた\(^O^)/
2011-02-07


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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[URL]
電子書籍、電子ブック、電子出版の本、あれこれ
を書いて、電子書籍つながりで思い出した。

 おれ、この前、府中の家電量販店ケーズに行ったんです。電球、買いに。
 その帰りに入り口のところに、シャープの電子書籍端末ガラパゴスが展示し
てあったので、ちょっとみてみようと思って触ったら、なんと、画面が西日本
新聞の記事! なぜ、東京で西日本新聞? すでに罠の予感。
 その記事は、「豊前裏打会」という小倉のうどんの記事。始めたのは、小倉
南区の津田屋官兵衛。
[URL]
津田屋流豊前裏打会
[URL]
津田屋官兵衛

 西日本新聞の当該記事、調べたら、2010/11/08(月)の西日本新聞夕刊。
 たとえば、ここに写真がある。
[URL]

 ついでに、
[URL]
西日本新聞 ラーメン大魔王の逆襲
 ここ、すごいね。ラーメンだけじゃなくて、うどん、焼きそばなど麺類いっ
ぱい。今度、帰る前にチェックしておきたいな。
 豊前裏打会もありますね。
[URL]
2007年06月18日 <2>豊前裏打会 讃岐超す食感を追求

 おれは、津田屋官兵衛も津田屋流豊前裏打会も知らなかったが、姉に訊いた
ら、知っていた。今度、食いに行こうという話になった。

 福岡のうどんは腰がない。代表例は、博多の「かろのうろん」(角のうどん)。
 讃岐の腰のある(というよりありすぎるのも多い)うどんにも、少々飽きてい
て、時々、福岡の腰のないうどんが食べたくなる。濃厚なトンコツラーメンに
飽きて、いいスープのシンプルな醤油ラーメンが食いたくなるのと似ている。
 京都の祇園にある権兵衛で、うどんを食ったら、これが腰がないうどん。久
々に腰のないうどんを食えてうれしくなって、女将さんにそれを言ったら、最
近、そういうお客さんが多いと。どこに行っても讃岐の腰のあるうどんばかり
で、ここに来るとほっとすると言われると。
 なるほどねえ。おれだけじゃないんだと思った。

 さて、豊前裏打会のうどんは、その逆を行く。つまり、福岡では、太く柔ら
かい腰のないうどんが一般的だから、細くもっちりした腰のあるうどんを作ると。
 これも、なるほどねえだ。
 要は、いつも同じパターンだと、飽き飽きするということね。

 あ、権兵衛については、
[URL]
有名な評判店のようですが、うどんが本当に好きな方は避けた方がよろしいかと
という人もいるね。
 人それぞれだね。
[URL]
ぎをん 権兵衛 〔京都/祇園・うどん〕
では、
--- ここから ---
 ちなみに、麺はお店の地下から沸くという井戸水で打っているそうです。こ
んなところに井戸とかあるのか〜。まあ、確かにコシがあって結構うまい。
--- ここまで ---
 ほんと、人それぞれだね。
 ところで、ネットのブログをみていると、権兵衛をそば屋という人が多い。
 そうなのか。権兵衛って、そば屋なんだ。初めて、知った。\(^O^)/
 おれの認識はうどん屋だった。
 おれ、おおまかに、東日本は、そば文化圏、西日本は、うどん文化圏と思っ
ているので、東日本のうどん屋はそんなに信用しないし、西日本のそば屋はそ

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