日本は200兆円の資源が眠る世界4位の海洋大国\(^O^)/、ドラッカーもおまけ
2010-11-10


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
---
 久々に週刊ダイヤモンドを買った。先週号(2010/11/06号)。
[URL]
週刊 ダイヤモンド 2010年 11/6号 [雑誌] [雑誌]
 ドラッカー、目当て?
 ばかー。ドラッカーはおれの弟子だ。いまさら学ぶことはない。\(^O^)/
 「ドラッカーも論語も一緒よ、結局」などといって、論語の本を紹介すると
かいってたのは、どうなったんだ。
 忘れてた。\(^O^)/

 おれがこれを買ったのは、中吊りで、
200兆円の資源が眠る海洋大国、日本の潜在力
などという文字をみたから。
 ダイヤモンド社にあった目次から。
--- ここから ---
200兆円の資源が眠る
海洋大国、日本の潜在力
日本の海の恵みは無尽蔵 資源の完全自給に現実味
四つの海流が生む豊富な漁場 抗ガン剤も生む世界一の多様性
制度、技術、環境、領土が課題 地熱発電の失敗を繰り返すな
--- ここまで ---
 書いたのは、編集部の鈴木豪という記者。ほぉと思う記事だった。
 運良く記事通りになれば、もうね、中国がレアアースで脅しをかけてきても、
何の問題もないね。
 海を考えると、日本は世界4位の面積になるのね。知らなかった。国土は狭
い狭いと精子・卵子の頃から刷り込まれているからね。
 将来は、我が情報省のもつ、おとめ座銀河団の技術を使って、島を少しずつ
動かして、領海を広げていけばいいね。\(^O^)/
 すでに、マイクロブラックホールでマントルの動きは制御しているんだから。
 その話は、
[URL]
力士、若戸大橋。\(^O^)/ 関門橋の下で自衛艦「くらま」炎上\(^O^)/
のときに、書く予定だっただろ。
 あ、もう1年経ってる。^^;

 じわじわ動かす話で思い出した。
 おれが高校のときかな。
 記憶が正しければ、あの頃、北九州市の門司のバス停、西鉄バスのバス停は、
地面に固定されていなかった。下部はずんぐりした円柱形のコンクリートの重
しがついてはいた。
 地学部で天体観測するのに必要だったのかな。望遠鏡のバランスを取るため
だったか、何かの重しにするのにちょうどいいといって、夜中にバス停をもっ
てきたことがあった。朝までに元に戻せばいいだろうと。
 そのうち、バス停が地面に固定されるようになった。
 おれらのせいではない。
 どこかで、こっそり夜中に少しずつ、自分の家に近い方にバス停を動かした
奴がいたらしい。それで固定することになったと聞いたが、あれは都市伝説な
んでしょうか。
 あれ? おれらが部室に持ってきたのは、バス停じゃなくて、市が置いてい
た円筒形のゴミ箱で、下にさっき書いたような重しがついている奴だったかな。
もう、忘れた。

 話を戻すと、深海や熱水のところにいる極限環境生物から、いろいろ有用な
遺伝子が取り出せそうだという話もあったね。
 極限環境生物や日本が誇る大深度有人潜水調査船「しんかい6500」について
は、
[URL]
エネルギー問題のひとつの解決策、メタルカラー、極限環境生物、チーム★アメリカ

[URL]
極限環境の生命―生物のすみかのひろがり [単行本]
D.A. ワートン (著), David A. Wharton (原著), 掘越 弘毅 (翻訳), 浜本 哲郎 (翻訳)
を読んでください。
[URL]
岩波「現代生物科学入門」
で紹介したときにはまだ出ていなかったが、いまは、

続きを読む


コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット