アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書シリーズ
2010-02-24


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 以前、
[URL]
伸びない典型
で、感想を書いた
[URL]
アメリカの高校生が学ぶ経済学 原理から実践へ (単行本)
ゲーリーE.クレイトン (著), 大和総研教育事業部 (著), 大和証券商品企画部
(翻訳)
という経済学入門書があったが、似たような名前の本がありますね。
 しかも、シリーズになっているので、リストを作ってみた。

[URL]
アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書 (単行本)
山岡 道男 (著), 淺野 忠克 (著)
[URL]
アメリカの高校生が読んでいる資産運用の教科書 (単行本(ソフトカバー))
山岡 道男 (著), 淺野 忠克 (著)
[URL]
アメリカの高校生が読んでいる会計の教科書 (単行本)
山岡 道男 (著), 淺野 忠克 (著)
[URL]
アメリカの高校生が読んでいる金融の教科書 (単行本)
山岡 道男 (著), 淺野 忠克 (著)
[URL]
アメリカの高校生が読んでいる投資の教科書 (単行本(ソフトカバー))
山岡 道男 (著), 浅野 忠克 (著)
[URL]
アメリカの高校生が読んでいる起業の教科書 (単行本(ソフトカバー))
山岡 道男 (著), 淺野 忠克 (著)

 「アメリカの高校生が学ぶ経済学」のときも書いたが、アメリカの高校生が、
ほんとに、こんなのを全部読んで理解して行動していたら、高校レベルでは何
もやってない日本は勝てないよね。
 理系の人も、経済学の入門くらいはやってたほうがいいですよ。将来、偉く
なって経営層に入ると、どっちみち知ってないといけないんだし、だったら若
いときのほうが吸収が早いもんね。理系の人にとっては、経済学の数学はやさ
しいし、自然言語で語られる理論もそう難しくないので、すぐ理解できると思
うし。特にこういう高校生レベルや大学でも日本の大学の経済学部の学部レベ
ルのものなら。

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どうしてこんなに甘えちゃうのかね
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ウェークアップ!ぷらす、中谷巌の転向、ユダヤ人差別、小出シンバル

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