ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
---
[URL]
映画「アバター」
の続き。
===
標題: Re: 映画「アバター」
---
見てきました。
驚いた!って感じです。
今まで3D映画と言えば、”ほら、驚いたでしょ!”なんて感じの
びっくり系飛び出す絵本だったのが、流石、キャメロン監督、しっ
とりと奥行きのある映像、きっちりした画面設計で、3Dを楽しま
せてくれました。
・・・ストーリーは別ですけどね・・・。
眼鏡親爺の私としては、あの3D眼鏡がかなりつらかったけどね。
普通の映画のつもりで、中間より後ろに席で映画を観たのですが、
これは前の方の席が良いですね。スクリーンの両端が見切れてしまう
より、溢れんばかりのスクリーンで見た方が、さらにヴァーチャルリ
アリティ感満々で楽しいような気がします。
札幌近郊は残念ながらiMax上映されていない(映画館はあるけど、ワ
ンピース絶賛上映中・・・ざんねん)けど、できればiMaxで観たい
なぁ。
映画つながりで
今週末はいよいよ北海道に「ロボゲイシャ」が上陸します。
[URL]
別な意味で楽しみだわ〜
FAT'N
===
標題: Re: 映画「アバター」
---
たしかにメガネの上に、さらに3Dメガネはつらいですよね。
家庭用の3Dテレビが流行るかどうかも、その辺、影響しそうですね。
>普通の映画のつもりで、中間より後ろに席で映画を観たのですが、
>これは前の方の席が良いですね。スクリーンの両端が見切れてしまう
>より、溢れんばかりのスクリーンで見た方が、さらにヴァーチャルリ
>アリティ感満々で楽しいような気がします。
そうです。没入感が違います。
両端が見切れてしまうと、現実に戻っちゃうんですよ。
だから、没入感が高いiMAXで観ると、もっとすごいんじゃないかなと。
書き忘れていたことがあった。
以前も書いたかも。
小学生低学年だったかな、高学年だったかな。だとしたら、5年生くらい?
ともかく、当時大好きだった「仮面の忍者赤影」の映画があって、これが、
飛び出す映画だった。赤と青のセロファンを張った紙のメガネをかけて観る。
これが、もうとっくになくなったけれど、当時はあった、北九州市門司区大
里の若草映劇で上映された。
おれは一番後ろで立ち見状態。
で、映画の中で、青影(赤影、白影、青影の3人のうち少年忍者)が、観客に
向かって、手を突き出して「わっ」とやった。おれは、それに驚いて「あ、び
っくりした」と声を上げた。
そしたら、青影が「これでびっくりしているようじゃ、立派な忍者になれな
いぞ」と。
これで、映画館の観客全員がおれをみて、げらげら笑った。
おれはひどく傷ついた。
いつか、こいつらを見返してやると、鬼の修行に耐えて、いま、こうやって、
立派な忍者になりました。\(^O^)/
>今週末はいよいよ北海道に「ロボゲイシャ」が上陸します。
>
[URL]
ロボゲイシャ、見忘れてる!
公式サイトのニュースをみると、今年4月にDVDが出るようですね。
関連:
[URL]
ザ・テレビ欄シリーズ
[URL]
ザ・テレビ欄、ロボゲイシャ
中村(show)
セコメントをする