Pocket Refは、すごすぎ!\(^O^)/
2009-07-29


ASAHIネット([URL]のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
---
[URL]
理工系研究者、エンジニア必携のポケットバイブルらしいPocket Ref
で紹介し、
[URL]
ケンブリッジ物理公式ハンドブック, Pocket Ref, Scala, Clojure, AIMAなど
で、注文したけど、なかなか来ないと書いた
[URL]
Pocket Ref (ペーパーバック)
Thomas J. Glover (著)
が、
[URL]
Programming Clojure (ペーパーバック)
Stuart Halloway (著)
[URL]
Programming in Scala: A Comprehensive Step-by-step Guide (ペーパーバッ
ク)
Martin Odersky (著), Lex Spoon (著), Bill Venners (著)
[URL]
Programming Scala: Tackle Multi-core Complexity on the Java Virtual
Machine
Venkat Subramaniam (著)
とともに、やっと来ました。

 箱を開けてびっくり。Pocket Refは、なんとなく、コンサイス英和辞典くら
いの大きさかと思っていたけど、想像より、もっと小さい。
 測ったら、縦14センチ、横8センチ、厚さ2センチくらい。いまどきの日本の
携帯電話より大きいけど、iPod TouchやiPhone 3Gくらいの感じかな。本とし
ては、新書よりずっと小さく、文庫本より少し大きい感じかな。厚さはそれな
りにありますけどね。
 それでいて、中に何でもかんでも書いてある。元素の周期律表から、円周率、
黄金比など各種定数、数学や物理のいろいろな公式はあるし、数表はあるし、
度量衡換算はあるし、天気図の見方や、モールス符号や手旗信号もあるし、航
空会社の略号一覧はあるし、利率の計算もあるし、配管用の銅管や鉄管などの
規格一覧もあるし、ロープの結び方もある。
 軍の階級と階級章もあるぞ。一体何なんだ、この本。
 何でも載ってるぞ。すごすぎ。\(^O^)/

 あ、ネクタイの結び方と料理関係はなかったか。^^;
 個人的には、ネクタイの結び方と出汁の取り方、三杯酢など基本的な調味料
とカレー、肉じゃが、きんぴらなど基本的なおかずの作り方まで載っていれば
完璧だったね。\(^O^)/
 ガイジンさんなんだから、和食は無理!
 いーえ、和食だけじゃない。アメリカ人には、料理は無理。
 それをいうなら、イギリス人にも料理は無理。
 人種差別ギャグで、イギリスの料理はまずい、と必ずからかわれるもんね。
 結論としては、アングロサクソンに味覚はない!\(^O^)/

 難点は、字が小さすぎて、老眼では何が書いてあるか読めないことね(泣)。
 ということは、老眼鏡とセットで売ればいいのね。
 なるほど、アマゾンのレコメンド機能は、そこまで頭がよくないわけね。
 やっぱ、人間の勝ちだな。\(^O^)/

 Pocket Refは英語の本です。念のため。

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット