ASAHIネット(
[URL]のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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[URL]
ウェブ、ブログを簡単にPDF化。アンテナハウスが募集中
とも関連。
お知らせが遅れましたが、これまでも何回かセミナーを紹介しているDITAで
すが、アンテナハウスは、日本IBM、ジャストシステム、富士ゼロックスとと
もにDIATコンソーシアムジャパンの設立メンバーになって、コンソーシアムを
設立しました。
[URL]
DITAコンソーシアムジャパン
[URL]
「DITAコンソーシアムジャパン」発足について
そのセミナーが大盛況のうちに終わりました。
[URL]
DITAコンソーシアムジャパン 6月9日 「DITA普及公開セミナー」盛況に終了
DITAを知らない人は、もう死んでいいです。\(^O^)/
おいおい、お前もよく知らんだろう。
もう死んでます。\(^O^)/
DITAは、欧米では、企業や組織の文書作り、マニュアル製作その他いろいろ
とよく使われるようになってきたそうで、アンテナハウスにも欧米からはこの
辺の問い合わせや注文が多いです。日本からはまだほとんどないです。
何度か書いているけど、電子文書をシステマチックに制作していく面では、
日本企業は遅れていると思います。
DITAの採用を始めたり、すでにXSL-FOとアンテナハウスのFormatterを実際
に使っているのは、日本だと、グローバル展開をしている企業の中でも一部で
す。ほかは相変わらず、生産性の低いWordを使ったり、標準規格ではない独自
のものを使ったりして、それでIT化などといってますからね。
だから、アンテナハウス製品を高く評価してくれているのは、海外企業。そ
れも誰でも名を知っているようなグローバルな大企業が、高く評価してくれて、
こっちがびっくりすることがあります。もちろん海外企業は、大企業以外は、
よく買ってくれて、使ってくれています。コンサルタントがしっかりしている
せいだろうなと思います。日本だと、コンサルタントといっても名ばかりで、
バブル時代によく聞いた「青年実業家」と同じく怪しげなイメージがあります
よね。^^;
欧米だけではなく、中国もなかなか熱心みたいだし、日本企業、このままじ
ゃ、負けるよなあと思うことがあります。
そういう流れに気づき、危機感がある人たちが、押し寄せたのが、前述のセ
ミナーの盛況ぶりにつながったのかなと。
あと、組み版、印刷関係では、
[URL]
多言語索引ソートモジュール公開
[URL]
日本語組版処理の要件 遂に公開!
日本語組版では、メンバーにアンテナハウスからも石野さんが出ていて、よ
くまとめてくれたと思います。お疲れ様でした。
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