ラリー・コリエル、ラリー・カールトン、パット・メセニー、リー・リトナー
2008-12-10


ASAHIネット([URL]のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
---
[URL]
パコ・デ・ルシア、アル・ディ・メオラ、ジョン・マクラフリン、タル・ファー
ロウ
の続き。

 今月は音楽月間にしようかと思ったけど、少しその気になったら、パンドラ
の筺を開けてしまいましたね。\(^O^)/
 いろいろコメントも届くし、自分も急に懐かしくなって、またぞろ、検索し
まくったりして、時間がいくらあっても足りんわ。

 大体、おれ、ギター、詳しくないし、奏法もよーわからんし、そんなに熱心
に聴いてないのに、それでも、これだけハマっちゃうんだもん。自粛しないと
物欲のタガがはずれっぱなしになりそうで怖い。

 たまさんのコメントも、特に感想なしで、ウェブとブログに載せます。すみ
ません。
 はりせんさんからメール。これも引用のみですみません。
--- ここから ---
中村正三郎さま

 2008/12/09の乳の詫び状、にある、スーパーギタートリオについてです。

 スーパーギタートリオ来日時は、ディ・メオラがラリー・コリエルに交代し
ておりました。残念ながら、ディ・メオラではないですが、この3人でスタジ
オ録音したものが、「カストロ=マリン」というLPに収められています。(コ
リエルとディ・メオラには一応師弟関係はあります。)
 コリアの「スペイン」ギター版は、このコリエルとスティーブ・カーンの
Two for the RoadというLPに納められたのが元祖かと思います。なお、コリエ
ルとディ・メオラはライブでも「スペイン」を演奏しています。1986年のLive
Under the SKYのTV放送がありましたが、全身総毛立ちました。
--- ここまで ---

 ラリー・コリエル。ぎゃぎゃーん。そうなんですよ。などと深入りは止めま
す。実際、ラリー・コリエルは、ほとんど知らないので。すみません。
 おれの中で、ギターのラリーといえば、ラリー・カールトンなんです。大ヒ
ットした「ルーム335」ね。アルバムは、
[URL]
夜の彷徨(さまよい)
ラリー・カールトン (アーティスト, 演奏), グレッグ・マティソン (演奏),
ポーリニョ・ダ・コスタ (演奏), エイブラハム・ラボリエル (演奏), ジェフ・
ポーカロ (演奏)
です。

 それと訂正。「ディメオラ」と書いてたけど、「ディ・メオラ」ですね。す
みません。
 ディ・メオラとパコについて、補足。
 前回の書き方だと。
[URL]
エレガント・ジプシー
の「地中海の舞踏」が初共演のように読めますが、アルバム
[URL]
エレクトリック・ランデブー
の3曲目「パッション、グレース&ファイアー(Passion, Grace and Fire)」
で一緒にやってますね。

2008/12/13 補足:
 ブログにコメントがついていますが、情報省下請け諜報員からの指摘。
 エレガント・ジプシーより、エレクトリック・ランデブーのほうが後に出た
アルバムでしたので、文章を修正しました。

 で、いまは、初リーダー作の
[URL]
白夜の大地
を聴きながら書いてます。
 これもメンバーすごいです。いまから考えるとあり得ないメンバー。みんな
若かったからね。
 当時のリターン・トゥ・フォーエバー(RTF)のメンバーであるチック・コリ
ア、スタンリー・クラーク、レニー・ホワイトも参加しているし、当然、ステ

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