週刊ダイヤモンド批評&また勝間和代のバカ特集
2008-10-05


標題: 週刊ダイヤモンド批評
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なんか、気になり始めると次から次と見つけてしまうね。

来週号のあら探しはメイン特集から。国内銀行がリーマン
破綻の影響を受けたという一覧表。都銀などは詳細に記述
してあるが、地銀・第二地銀は金額だけを示して「サムラ
イ債をほぼヘッジなしで保有」とおおざっぱにまとめてい
る。経済記事で「ほぼ」というのもいかがなものだが、こ
れら地銀等の中にはサムライ債を購入していないところも
ある。「ほぼ」正しい記事なのかもしれないが、それでい
いのか。

第二特集は読む必要なし。

解約までするつもりはないけど、日経ビジネスと東洋経済
の記事水準を調査しておく必要があるかもしれない。併読
という選択肢もあるし。
エコノミスト?一般週刊誌は対象外だ。

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つばめどん

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標題: また勝間和代のバカ特集
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>第二特集は読む必要なし。

 この特集が、勝間和代のヨイショ大特集。
 文章の読解力ゼロ、知的生産力ゼロ、弾さん(小飼弾)とともに文学的文盲で
ある勝間に読書のことを聞いて、あれこれ推薦させている。しかも、大馬鹿な
ことに今年勝間が買った本を全部何ページも使って表にしている。紙の無駄。
 この特集担当は藤井一。敏腕でならしたかつてのジャーナリスト藤井一は、
とっくに死んでいたんだね。
 結局、こんな特集を組んだということは、勝間がまた本を出すんじゃないか。
それも読書に関する本を。

[URL]
そんなにGoogleになりたいのか
で書いたように、野口悠紀雄の本を出すとなれば、特集を組んだし、以前の勝
間の本のときもそうだったね。
 しかも、野口悠紀雄も勝間和代も筋の悪い話をしている。そうか、その詳し
い話を書かないとわからない人も多いのかな。時間がないから、どうするかな。
いま、やってて楽しいことがいろいろあって、パソコンの前のいる時間がどん
どん減ってるもんね。
 それはそれとして、こうも毎度のように露骨に本の宣伝、前振りを特集でや
られると、定期購読者としては憤慨、鼻白むね。
 週刊ダイヤモンド、いよいよクズですね。
 定期購読解約と思ったら、今年の12月で終わりますね。
 それを待たず、週刊東洋経済に乗り換えましょうか。
 ま、経済週刊誌はレベルがわかったのに、惰性で続けていたから、全部、切
って、しばらく、クーリエジャポンかな。
 あ、週刊東洋経済、マイル、いっぱいくれるね。^^;
 週刊ダイヤモンドの定期購読より率がいいみたいね。どうしよう。
 そんな金があったら専門書を買うべし。
 はい。\(^O^)/

中村(show)

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