ASAHIネット(
[URL]のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
---
京王線のホームの売店に、なにげに広瀬正の傑作タイムマシンSF「マイナス・
ゼロ」があって、びっくり。
絶版になってたはずじゃ?
電車が来たので、気になりつつ、そのまま。
次の日かな。市ヶ谷の本屋に行った時、レジそばに積んであった。2008年本
屋さんが復活を望んだ本のベスト1などとPOPが書いてあった。
えーっ、復刻版? と思ったら、 改訂新版となってますね。
この本だけじゃなくて、広瀬正の作品集が大きな活字で小説全集として復刊
ということらしいですね。
[URL]
マイナス・ゼロ 改訂新版 (集英社文庫 ひ 2-1 広瀬正・小説全集 1) (文庫)
広瀬 正 (著)
いいこっちゃ、いいこっちゃ。
あぁ、しかし、もう品切れになって、マーケットプレイスで1冊2400円なん
てすごい値段になってる。旧版も
[URL]
マイナス・ゼロ (集英社文庫 141-A) (文庫)
広瀬 正 (著)
だと、いま、1500円。すごいね。^^;
ま、amazonになくても、町の本屋にならまだあると思うので、ぜひ、読むと
いいです。
広瀬正については、これまで何度か書いてます。
[URL]
タイムマシンもの
[URL]
映画「デジャブ」
[URL]
時の門、夏への扉、広瀬正
をどうぞ。
セコメントをする