ASAHIネット(
[URL]のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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表題のシンポジウムがあります。
福銀が金を出す講座が始まるので景気づけのようですね。
[URL]
「福岡銀行連携講義『九州大学・技術経営論』キックオフシンポジウム」の開
催のお知らせ
IMAQって、九大の知的財産本部なんですね。
あ、リエゾンなんてのがある。
おれ、これ、ざっと20年前にMITに行ったとき、初めて知った仕組みで、ア
メリカの大学ってすごいなと思いました。MITのメディアラボなんて、日本企
業がいっぱいお金出していました。
行ったときの話は、電脳騒乱節のどれかに書いています。
えっと、本棚探しました。Vol.1に書いてますね。
[URL]
電脳騒乱節〈VOL.1 書き殴り西麻布日記編〉 (リターンブックス) (単行本)
中村 正三郎 (著)
あ、なんということだ。絶版本だが、中古では、いま、499円からになって
いる。この前まで、1円だったと思うが。あ、一番高いのは、3000円になって
いる。
正三郎本バブルか。\(^O^)/
ついでに、Vol.2からVol.4まで並べておこう。
[URL]
電脳騒乱節〈VOL.2 電脳バトルロイヤル宣戦布告編〉 (リターンブックス)
(単行本)
中村 正三郎 (著)
これは、296円から493円か。大したことないな。\(^O^)/
[URL]
電脳騒乱節〈VOL.3〉スペース空海即身成仏編 (リターンブックス) (単行本)
中村 正三郎 (著)
う、これは、293円から2000円もする。\(^O^)/
あれ? なんで、Vol.4がないんだ。中古もないということなのか。
あ、電脳騒乱節で検索しても出てこないのに、中村正三郎で検索したら出て
きた。どうなっておるのだ。なぜか、これだけ、上のと違って、VOL.の表記が
ないね。どうなっておるのだ。
[URL]
電脳騒乱節〈オブジェクト指向臨死体験編〉 (単行本)
中村 正三郎 (著)
わはは、これは1円から。でも、1200円もするな。当時の新品の税込み値段
と同じ値段だ。
あ、なんだ、これ。
[URL]
コタさんの要チェック!コラム その14 著者・中村正三郎氏のオモシロ読
本
古田島さん、おれの本、紹介してくれてたんだ。全然知らなかった。ありが
とうございます。
おれ自身、忘れていたので、改めて書いておく。
最初に連載したときのタイトルは、「書き殴り西麻布日記」。
これが1988年4月号から1989年3月号。(1)とする。
2年目からタイトルを「電脳騒乱節」にして、トータル5年連載した。
つまり、
1989年4月号から1990年3月号。(2)とする。
1990年4月号から1991年3月号。(3)とする。
1991年4月号から1992年3月号。(4)とする。
1992年4月号から1993年3月号。(5)とする。
ということである。
これを技術評論社(技評)から単行本化した。
そのときに、(1)の「書き殴り西麻布日記」を「電脳騒乱節」のタイトルに
統一し、
電脳騒乱節 Vol.1 書き殴り西麻布日記編
とした。そして、(2)を
電脳騒乱節 Vol.2 電脳バトルロイヤル宣戦布告編
として、同時出版した。
「書き殴り西麻布日記」をVol.1として入れたことで、タイトルが「電脳騒
乱節」の連載とは、1巻分ずれているわけだ。だから、「電脳騒乱節」として
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