一個人、来ました\(^O^)/
2008-02-16


ASAHIネット([URL]のtti/salon(筒井康隆会議室)からホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 アマゾンに注文しておいた雑誌「一個人」2008年3月号と「ダンシング・ヴ
ァニティ」来ました。
 すでに指摘がありましたが、筒井さんも小松左京さんも「カラ兄」(カラマ
ーゾフの兄弟)、ご推薦ですね。早乙女貢さんもそうですね。おれ、読んでな
いから、やっぱ、新訳を読もう。

 一個人のこの号は、文学大特集ですね。ほかにも、島田雅彦厳選世界の古典
特集や、時代小説大特集とか。
 時代特集って、いま、空前の大ブームと書いてあります。そうなんですか。
全然、知らなかった。自分の時代小説は、隆慶一郎さんに狂ったときで時が止
まってます。^^;

 原宿の家には、地下に書庫があるんですね。知らなかった。きっと、さらに
その下には、秘密基地があるんでしょうね。
 一瞬、サンダーバードのような基地を想像しましたが、「ダンシング・ヴァ
ニティ」からすれば、映画「禁断の惑星」に出てきた超巨大地下施設があるに
違いない。たぶん、筒井邸の地下室は入り口のひとつであって、広さは、山手
線の内側くらいはありますね。もう1つの入り口は、皇居内でしょう。\(^O^)/

 映画「デジャブ」の感想は、
[URL]
映画「デジャブ」
に書きましたが、「デジャブ」の中では、アメリカの大停電の原因は、実は、
この映画で出てくる過去を再現できるシステムが稼動したのが原因だというこ
とになっています。
 今後、東京が大停電になった場合、東電は、たとえば、猛暑と夏の甲子園視
聴が重なってなどと説明するでしょうが、情報省の調べでは、本当の原因は、
筒井邸地下の秘密基地にあります。\(^O^)/
 映画「禁断の惑星」のように、秘密基地に閉じ込めてある筒井さんのイドが、
創作のとき、あるいは夜出歩いて若いもんをステッキで殴り倒すときに、猛烈
にエネルギーを消費するのが原因です。\(^O^)/
 あ、地震。そうか、関東地方の地震も、この地下秘密基地で何かが動いた結
果ですね。\(^O^)/
 ということは、神戸のご自宅にも地下秘密基地があるとすれば、阪神淡路大
震災も、その秘密基地で極秘に行なわれた何かが原因?\(^O^)/

 「ダンシング・ヴァニティ」の表紙、フクロウは、絵みたいですね。アマゾ
ンの表紙画像では、これもフィギュアかと思っていた。ソフトブリーズの二人
はフィギュアを作ってあるみたいだけど。
 おい、お前、tti/salonの#19909、読んでないだろう。
 えっ、あ、ほんとだ。笑犬楼様自ら、
--- ここから ---
 ペーパーバックで、表紙は新潮社装丁部。絵柄はフクロウ(絵)と、ソフト
ブリーズのふたり(フィギュアの写真)です。
 定価、造本、表紙絵、すべて若い人に買っていただきたいための設定です。
--- ここまで ---
と書いておられる。^^;
 すみません。読み落としておりました。

[URL]
筒井康隆著「ダンシング・ヴァニティ」
[URL]
一個人2008年03月号
[URL]
ドストエフスキー著, 亀山郁夫訳「カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)」

 この新訳「カラマーゾフの兄弟」については、
[URL]
カラ兄(からきょう)
[URL]
ドストエフスキーとは何か
をどうぞ。

 映画「禁断の惑星」の最新は、

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