ASAHIネット(
[URL]のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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筒井康隆会議室(tti/salon) #19513に、「標題: カラ兄(からきょう)」なん
ぞ書きました。ブログだと、
[URL]
カラ兄(からきょう)
ですね。
その続きは、コンピュータ系に深く入っているので、こっちのjouwa/salon
に。^^;
文豪ドストエフスキーのことを、我々、コンピュータ業界人は、フツー、
「DOS と F 好き」と読みますよね。\(^O^)/
DOSは、ディスクオペレーティングシステム(Disk Operation System)の略で、
MS-DOSが一番有名で、DOSといえばMS-DOS状態だけど、本来一般名詞ですよね。
まあ、ディスクOSが好きだと。^^;
さて、では、Fとは何かといえば、当然、プログラミング言語であると予想
がつきます。\(^O^)/
だって、アルファベット1文字のプログラミング言語は多いもんね。
実際、探すと、FというFORTRANの教育用サブセット言語がありました。\(^O^)/
公式サイトは、
[URL]
です。
それにしても、このドメイン名、すごいね。fortran.comだもん。\(^O^)/
しかも、実際に会社名がThe Fortran Companyだもん。\(^O^)/
世界は広いよね。\(^O^)/
[URL]
Computer Languages History
は、数多くのプログラミング言語の系統樹を作っているところですが、ここに
はFはないようです。
しかし、ぼくが名前からプログラミング言語を探そうとするときは必ず行っ
て検索してみる
[URL]
HOPL: an interactive Roster of Programming Languages
に行って、Fを含むプログラミング言語を検索すると、いっぱい出て、その中
にFがあります。クリックすると、
[URL]
が出て、Consolidated subset of FORTRAN for education purposes
となってますね。
ドストエフスキーのダジャレから、こんなにいろんな世界が出てくるなんて、
やっぱり、情報省はすごいね。\(^O^)/
よっぽど、暇なのか。\(^O^)/
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