ニュートン2008年1月号 次元とは何か?
2007-11-27


ASAHIネット([URL]のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 科学雑誌「ニュートン」2008年1月号が「次元とは何か?」と題した次元の
特集をやっています。
[URL]
リサ・ランドール著, 塩原通緒訳「ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く」
のリサ・ランドール博士も登場です。\(^O^)/

 原書まで買って、調べようと思ったことがあったのに、まだ時間がなくて調
べていません。それを調べてから感想をまとめようと思ってるから、年内無理
か。^^;

 ランドール博士たちのワープした余剰次元モデルは、これまで2007年稼動予
定のCERNのLHCで実験的に確認できるかもしれないといわれていましたが、上
記ニュートン今月号だと、2008年稼動になってますね。
 CERNはセルンと読んで、ヨーロッパの原子核研究機構です。ここでみんな普
段お世話になっているインターネットのウェブ(正しくは、World Wide Web)が
生まれました。みんな知ってる常識の類。
 LHCは大型ハドロン衝突器。これで陽子(「ようこ」じゃないよ「ようし」)
をどかんとぶつけて、超高エネルギー状態で何が起こるか調べます。

 その他の「ワープする宇宙」やランドール博士に関する書き込みは、ウェブ
やブログの上部にある検索窓で「ランドール」で検索してください。

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