吉本敏洋著「グーグル八分とは何か」
2007-10-03


ASAHIネット([URL]のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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[URL]
USENの2等当選商法と多田文明著「ついていったらこうなった」
[URL]
「電話にでたらこぅなった!」「イマイと申します。」
で紹介した、
[URL]
多田文明著「ついていったら、こうなった―キャッチセールス潜入ルポ」
[URL]
多田文明著「電話にでたらこぅなった!」
を買ってくださっている人が、大勢いるようですが、読み終わったら、
[URL]
今日、買ってきた本
で、ちょっと書いた
[URL]
吉本敏洋著「グーグル八分とは何か」
もお薦めします。
 アマゾンのレコメンドか、お前は。\(^O^)/
 実際、この本は、Googleがグーグル八分によって、悪徳商法の業者に都合の
悪い情報を検索結果から削除することで、いかに悪徳商法の業者の肩をもって
いるか、その危険性をあれやこれや指摘しています。
 Googleは、商売のことがあるから、中国政府の求めに応じて、いわば、中国
の民主化の妨害、人権弾圧にも加担していますしね。
 日本だと、Google、大儲けですごい、就職人気ナンバー1という話が主で、
Googleの危険性を指摘する論調は、テレビはおろか、新聞にも、まずないです
から。
 私企業の1つの検索エンジンに全面依存することは危険ということですね。

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