詰将棋、3手詰ハンドブック
2007-07-03


ASAHIネット([URL]のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 ぎっくり腰で寝てたとき、大いに助けられたのが浦野さんの詰将棋の本。

[URL]
浦野真彦著「3手詰ハンドブック」
[URL]
浦野真彦著「3手詰ハンドブック2」

 暇つぶしは、本読むか、音楽聴くかくらいだが、本だと目が疲れる。だが、
詰将棋、それも3手詰なら、駒の配置も複雑ではなく、おれでもなんとか覚え
られるし、頭の中だけで考えられる。
 この本、見開きで4問問題があって、次の見開きで回答が4つあるパターン。
これで全部で200問ある。
 以前Amazonで買って積ん読だったけど、1ヵ月ほど前から、夜、寝る前に、
8問ずつくらい解くようになったのね。
 今回、ぎっくり腰になって、一気に進みました。\(^O^)/
 いまは、2のほうに挑戦しています。
 観てすぐわかるのもあるけど、何分考えてもわからないのがある。思考のエ
アポケットというのか、ドツボにはまっちゃうのね。答をみると、それじゃ、
詰まないと思ったパターンでちゃんと詰むのね。
 おれが見落としが多いのは、開き王手で両王手にして詰ますパターンだとわ
かりました。^^;
 それと何日か前には瞬間で解けたものが、今日はなぜか解けないなんてこと
もある。これって、なんなのかなあ。
 とにかく、修行が足らんということ。
 はい。

 なお、3手詰が簡単すぎる人は、5手詰もあります。
[URL]
浦野真彦著「5手詰ハンドブック」
[URL]
浦野真彦著「5手詰ハンドブック2」

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