ASAHIネット(
[URL]のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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王将戦、佐藤棋聖が勝って3勝3敗になってますね。やっぱ、俺様の念力が
効いたな。\(^O^)/
棋王戦も、佐藤棋聖が勝って2勝1敗か。
よし、両タイトル奪取のため、また、念力使うぞ。
うぉりゃー、ちょんわちょんわ、ぴーん。\(^O^)/
これで、よし。\(^O^)/
これで、佐藤棋聖は3冠になりました。\(^O^)/
渡辺竜王のブログ
[URL]
をみると、4月からのNHK将棋講座を担当するんですね。
また、観ないと。谷川九段のときは、途中からだったんで、テキストバック
ナンバーまで買っちゃって、今の中井女流六段のときは、毎月買ったんですが、
また1年買うのか。\(^O^)/
実はテキストを買う理由は、講座より、NHK杯の解説を読みたいためだった
りします。
で、なるほど、ここではそういう手があったのかと、録画しておいた対戦を
見ようと思ったら、もう消しちゃったりしてるんですよね。^^;
谷川九段の分は、本になりましたね。
[URL]
谷川浩司の本筋を見極める
谷川ファンとしては買いますね。
とか、いいつつ、有名棋士は、シリーズものを出しているので、コレクター
心を刺激されて、揃えたくなります。^^;
お前、集めるばっかりで、いっこう、指さないでしょ。だから、強くならな
いんだよ。
はい、すみません。
この前、激指し6級相手に、藤井システムをやったら、30手くらいで回復
不能になって、おれが投了しました。
お前、藤井システム、わかってるの?
ええと、居玉のまま、四間飛車で、端歩をどんどん突く。\(^O^)/
そんだけ?
そんだけ。だから、谷川九段の「光速の寄せ」ならぬ、「光速の負け」。\(^O^)/
渡辺竜王といえば、もう1週間後になった3/21のボナンザとの対戦。
[URL]
将棋世界2007年4月号
では、渡辺竜王とボナンザの作者である保木邦仁氏の対談があります。
昨年コンピュータ将棋チャンピオンになったときのノートパソコンより、3
倍速くなったマシンでやるそうです。渡辺竜王、泣いてました。\(^O^)/
でも、竜王は強いですからね。
とにかく、ボナンザがハングするとか、そういうトラブルがないことを祈り
ます。
将棋と脳科学の話。
世界に誇る日本の科学の拠点、理化学研究所では、脳を解明するために将棋
の被験者を求めています。詳しくは、
[URL]
将棋を用いた脳研究:実験参加者募集
をどうぞ。
この中で、ルール上有効だけど、コンピュータにデタラメな手を指させて、
その駒の配置を数秒で記憶させる実験は、以前、名前だけは出した
[URL]
羽生善治, 松原仁, 伊藤毅志著「先を読む頭脳」
でも、やってました(そういえば、松原さんとは宮一君の結婚式以来お会いし
てないね。何年経ったんだろう)。
プロは、プロが指した実戦の棋譜なら数秒で完璧に覚えますね。初心者はほ
とんど無理。
でも、コンピュータがデタラメに指した(ただし、ルール上は有効な手を指
す)棋譜は、がくっと覚えられない。
これ、囲碁でも同じなんでしょうね。
結局、言葉なんでしょうね。プロは合理的な手を指すから、会話を追ってい
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