サンドウィッチマンの病院ラジオ子ども病院編(東京・府中)は、府中の東京都立小児総合医療センター。障害、難病のお子さん自身、その親御さん、特にお母さんに、その中でも特に、子供の将来を悲観して、子供と心中しようなどと思い詰めているお母さんは、絶対観てください。
2025-05-02


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 サンドウィッチマンの人気番組、病院ラジオが、府中の東京都立小児総合医療センターに来ました。
 放送は終わりましたが、NHK+で、5/6(火) 午前9:14 まで、観ることができます。後述の情報をみてください。

 障害、難病のお子さん自身、その親御さん、特にお母さんに、その中でも、特に子供の将来を悲観して、子供を殺して自分も自殺しようなどと思い詰めているお母さんは、絶対観てください。
 周りに、そういうお子さん、お母さんがいる人は、その人たちに、ぜひ、観るように勧めてください。悩んでいるお母さん、思い詰めているお母さんには、後述の相談窓口に助けを求めるよう、助言してください。

 ここでは何度も書いていますが、ぼくの子供はダウン症です。
 妻は、子供の将来を悲観し、障害児を産んでしまったという思いもあって、子供と心中しようとしていました。しかし、後述のことがあって、彼女は心中を思いとどまりました。
 あれから、30年以上経ちますが、妻もぼくも、心から、この子が産まれてきてくれてよかったと思っています。
 もちろん、大変なこと、つらいこともたくさんあったし、妻の心も折れそうなことも何度もあったけれど、それ以上の喜びがあります。
 トータルでは、ほんとに、この子のおかげで、人生の意味など、いろんなことを学び、実り多き人生を生きることができたと思います。
 悩んでいるお母さん、思い詰めているお母さん、後述の相談窓口に助けを求めてください。
 東京都以外の自治体にも、同様の相談窓口があると思うので、助けを求めてください。

[URL]
病院ラジオ(19)子ども病院編(東京・府中)▼サンドウィッチマン
初回放送日:2025年4月29日
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今回は東京都立小児総合医療センターへ。“ファシリティドッグ“が働いている全国で数少ない子ども病院です。がん、遺伝性の疾患、摂食障害など、さまざまな病気と向き合う子どもたちがラジオブースに登場しました。
▼腎移植か人工透析か…自分で決めた9歳。入院生活で探した楽しいこと
▼推しはTHE ALFEE。がんの治療中に出会った音楽が支え
▼ダイエットがきっかけで摂食障害に。心の病気に向き合う16歳
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 次には、収録直後のサンドウィッチマンの感想が出ています。
[URL]
NHK「病院ラジオ」 サンドウィッチマンが東京・府中の子ども病院へ!新作の見どころは…
4/29 (火)午前8:15〜放送!NHKプラス・見逃し配信は5/6(火)まで!
2025年4月27日

 今なら、NHK+の配信で観ることができるので、ぜひ、観てください。
[URL]
NHK+ 病院ラジオ(19)子ども病院編(東京・府中)▼サンドウィッチマン
4/29(火) 午前8:15-午前9:14
配信期限 :5/6(火) 午前9:14 まで

 うちの子は、ダウン症で、しかも、心内膜床欠損、ファロー四徴症、右脚ブロックという重い心臓の病気をいくつも抱えて、今日死ぬか、明日死ぬかという状態で生まれてきました。
 妻と子供のがんばりと運もあって、手術ができる3歳までなんとか生きて、慶応病院で大手術。
 当時、執刀医の加藤木先生から受けた説明だと、大正時代に設立された慶応病院でも、3例目か4例目という難手術、大手術ということでした。
 その後も、大変なこともあったけど、子供は大人になり、今でも元気に暮らしています。

 子供が生まれたころのエピソードは、いろいろあるけれど、一番印象に残っているものを書いておきます。

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