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もう去年のことですが、やっと書く。
2023年11月12日(日曜日)に府中のけやき通りの特設ステージで、ラグビーワールドカップ2023の報告会がありました。
東芝ブレイブルーパス東京からは、リーチ・マイケル選手、ジョネ・ナイカブラ選手、ワーナー・ディアンズ選手、東京サントリーサンゴリアスからは、堀越康介選手、下川甲嗣選手が参加してくれました。
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ラグビーワールドカップ2023 日本代表報告会を開催しました
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ラグビーW杯報告会 日本代表の5選手が約5000人のファンと交流
2023年11月12日 19時06分
日本を代表するラグビーチーム、東芝ブレイブルーパス東京とサントリーサンゴリアスという2つのチームが本拠地にしているが、ラグビータウン、ラグビーの街、府中市。
ワールドカップが終わると毎回、この報告会があるんですが、毎度、なかなか時間通りに進みません。
天気がよくなかったから、スポーツの歴史に残るジャイアントキリングだった、世界トップレベルの南アフリカに勝った前々回、日本開催でベスト8に入った前回に比べ、観客は少なかったけど、それでも、いつも通り、予定が遅れました。
予定は、午後1時から選手たちが並木通りを歩いてファンと交流して、ステージに上がるのが、午後1時20分。そこから午後2時まで、40分間のトークショー。でも、実際は、選手たちがステージに上がったのは、40分後の午後1時40分。(>_<)
なぜかというと、ファンとの交流で、選手たちは、握手したり、一緒に写真を撮ったり、サインをしたり、話し込んだりで、なかなかステージに辿り着かないからです。
まあ、いつものことといえば、いつものことなので、予定通りといえなくもないけれど。
ファンの人混みで、姿がはっきり見えたのは、201cmのワーナー・ディアンズ選手、190cm以上あるリーチ選手くらいかな。
ワーナー・ディアンズ、リーチ・マイケル、ジョネ・ナイカブラの3選手は、ワールドカップでトライを挙げてます。
ナイカブラ選手は、リーグワンでも好調で、トライを量産してますね。多くの解説者が、ナイカブラ選手は、ワールドカップで一皮も二皮もむけて成長したといいますね。
なぜ、世界トップレベル、かつ、現役バリバリのスーパースターたちが、日本のリーグワンでプレイするようになったのかという質問に、リーチ選手が、5秒以上黙っていて、発した答。
「金(かね)です」
会場、大大大爆笑。
2015年の南アフリカに勝った前々回から、日本にやってくる選手のレベルが上がりましたね。それまでは、スーパースターが選手生活の最後にやってくることが多かったけど、今は、現役バリバリのスーパースターがたくさん日本リーグワンのチームに来ています。
南アフリカに勝ったことで、日本もかなりレベルの高いラグビーをやっているから、日本に行っても自分のレベルは下がらないと思うようになったことと、リーグワンの各チームもレベルを上げないと勝てなくなっているし、勝って人気が出ないとチーム経営上よくないので、大金を積んでもスーパースターを獲得するようになりましたね。
この辺は、実業団の世界から、プロ化したサッカーJリーグの黎明期と似てますね。
情報省奥様スパイネットワークの奥様情報によると、東芝ブレイブルーパスの選手がよく散髪に来る床屋には、ワールドカップ前とワールドカップ後に、ワーナー・ディアンズ選手が髪を切りに来たそうです。情報省のことは後述。
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