ASAHIネット(
[URL] )のブログサービス、アサブロ(
[URL] )を使っています。
---
お前、いい加減にしろ。なにが、「祝 新型コロナウイルスパンデミック記念」だよ。
いや、ウイルスを知るには、いい機会だと思って。
この前も言ったが、新春恒例って、お前、新春、終わっとるぞ。
まあまあ。
新春恒例って、恒例というけど、いままでやったことないやろ。
まあまあ。では、次回から、新春降霊にします。あるいは新春交霊にします。
すんな。
ということで、科学雑誌ニュートン2020年2月号は、宇宙の始まりと終わりの話が大特集。これ、面白かったが、股の機械に。
ページ数を割いている記事が、ウイルス。
--- ここから ---
ウイルスからせまる生命の進化の謎
世界各地でみつかる常識はずれの「巨大ウイルス」が投げかける謎とは
--- ここまで ---
これが、また、びっくりなんだ。
細菌よりでかいウイルス。巨大ウイルス、すごいよね。
細菌と間違われた巨大ウイルス「ミミウイルス」、世界最大の「パンドラウイルス」、「トーキョーウイルス」「メドゥーサウイルス」などなど。
しかも、これらの研究から、生物の進化にウイルスが深く関係していることがわかってきたんだって。
ウイルスの殻の部分、カプシドは正二十面体構造。なんか、数学的に作られたみたいで不思議ね。スターゲート構造なんてのを持ってて、なんか、SFみたい。
こういうウイルスは、おれの目には、ウルトラセブンのカプセル怪獣にみえるね。\(^O^)/
[URL]
Newton(ニュートン) 2020年 02 月号 [雑誌] (日本語) 雑誌 〓 2019/12/26
[URL]
Newton 2020年2月号 Kindle版
科学雑誌Newton (著)
ニュートンプレスにある紹介。ニュートンも日経サイエンスみたいに、最新号もバックナンバーに入れてくれたら、リンクがそのまま生きるのに。
[URL]
Newton(ニュートン) 2020年2月号
日経サイエンス2020年3月号には、ウイルスをシャットアウトするゲノム改造細菌の記事がある。すごいのぉ。
[URL]
日経サイエンス 2020年3月号
ウイルスをシャットアウトするゲノム改造細菌
R. ジェイコブセン(ジャーナリスト)
ウイルスの記事の監修をした武村政春先生は、講談社ブルーバックスに分子生物学のことやウイルスの本をたくさん書いている。
[URL]
生物はウイルスが進化させた 巨大ウイルスが語る新たな生命像 (ブルーバックス) (日本語) 新書 〓 2017/4/19
武村 政春 (著)
[URL]
生物はウイルスが進化させた 巨大ウイルスが語る新たな生命像 (ブルーバックス) Kindle版
武村政春 (著)
[URL]
巨大ウイルスと第4のドメイン 生命進化論のパラダイムシフト (ブルーバックス) (日本語) 新書 〓 2015/2/20
武村 政春 (著)
[URL]
巨大ウイルスと第4のドメイン 生命進化論のパラダイムシフト (ブルーバックス) Kindle版
武村政春 (著)
[URL]
新しいウイルス入門 (ブルーバックス) (日本語) 新書 〓 2013/1/18
武村 政春 (著)
セコメントをする