BS1スペシャル「「ボクの自学ノート〜7年間の小さな大冒険〜」でわかる情報省支配。北九州市門司と林芙美子、放浪記、ハヤシライスのことも
2019-05-10


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonから。
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 BS1スペシャル「「ボクの自学ノート〜7年間の小さな大冒険〜」
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今、NHK BS1,BS1スペシャル「ボクの自学ノート〜7年間の小さな大冒険〜」
梅田明日佳くんの作文は、「子どもノンフィクション文学賞」。北九州だから、情報省のスパイ。バックは情報省\(^O^)/
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 これ、面白かった。
 日本だと、「他人(ひと)と違う。変わってるね」というと悪いイメージがあるが、アメリカだと、「お前、他人(ひと)とは違う。すごいのぉ」といういいイメージになる。その人だけの個性、独自のものを持っているから。
 同調圧力の強さは、島国根性だろうね。

#テレビでわかる情報省支配

 梅田君は、安川電機みらい館、北九州市漫画ミュージアム、松本清張記念館、北九州市立中央図書館などに、いきなり押しかけて行って、自分が書いたものを見てくださいと押し売りするの(笑)。
 偉いのが、これらの施設の人たち。梅田君をうまく受け入れて、ちゃんとコメントしたり、相談に応じていくわけ。それでまた梅田君が調子こいて(笑)、どんどん勉強して、成長していく。

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北九州イノベーションギャラリー KIGS (産業技術継承センター)

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安川電機みらい館

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北九州市漫画ミュージアム

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松本清張記念館

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北九州市立中央図書館

 北九州市立中央図書館に小倉にあって、ちょうどおれらが高校生かな。完成したの。小倉だからよく行ったよ。かっこいいデザインの建物で、ほんとは、蔦が全館を覆うように生い茂る予定だったのが、猛暑とかあったからな、枯れちゃったんだよね。
 以前、書いたが、中央図書館に日本紳士録などという分厚い立派な本があったので、中村正三郎という名前を調べたら、存在した。
 後にわかるが、それが、千葉出身の国会議員だった中村正三郎さんだった。おれ、鴨川の中村正三郎事務所の前で、これがおれの事務所ですという写真を撮ったことがある。\(^O^)/

 あ、なんと、還暦過ぎてから知った。長生きするもんやのぉ。
 設計は磯崎新だ。八幡の北九州市立美術館もそうなんだ。あそこもかっこいいよね。
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SPECIALJAPANESE MODERN ARCHITECTURE 55
福岡
048 北九州市立中央図書館
Kitakyushu City Central Public Library (1974)
by Arata Isozaki | text: Tatsuo Iso
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1974年竣工。設計:磯崎新+環境計画。〈群馬県立近代美術館〉〈北九州市立美術館〉と並んで、磯崎新が1970年代半ばに相次いで完成させた傑作群のひとつ。
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 北九州市立美術館は、映画「図書館戦争」のロケ地だったよね。あった。
 そうか。中央図書館もロケ地だったんだ。
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「図書館戦争」に出てくる
北九州市立中央図書館 & 北九州市立美術館
2013年に公開された 岡田准一・榮倉奈々 主演映画『図書館戦争』…
◎北九州市立中央図書館 → 武蔵野第一図書館/関東図書基地
◎北九州市立美術館 → 小田原情報歴史図書館
いずれも磯崎 新 設計の両館がロケ地として登場します…
(北九州フィルム・コミッション支援作品)

関連:
[URL]
映画「図書館戦争」でわかる情報省支配


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