ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonから。
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形式手法(フォーマルメソッド、形式仕様記述、Formal Methods)のことを
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テスト駆動開発(TDD)より、形式手法(フォーマルメソッド、形式仕様記述、Formal Methods)。九州大学(九大)の荒木啓二郎先生が、熊本高等専門学校(熊本高専)の校長に!記念、形式手法とネットワーク技術シンポジウム
で書いたら、FPGAのお買い上げがあった。FPGAの世界では、形式手法をよく使っているんですよね。その話は最後に。
ところで、これは偶然なのか。
ゴルゴ13は、そんな偶然は信じないぞ。はい、バックは情報省\(^O^)/
お買い上げありがとうございます。
注目のプロセッサ、RISC-Vの本2冊です。
次は、アマゾンでベストセラー1位だけど、カテゴリが暗号理論。よーわからんのぉ。
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RISC-V原典 オープンアーキテクチャのススメ 単行本 〓 2018/10/18
デイビッド・パターソン (著), アンドリュー・ウォーターマン (著), 成田 光彰 (翻訳)
そして、FPGAマガジン。
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FPGAマガジンNo.18 Googleも推す新オープンソースCPU RISC-Vづくり 単行本 〓 2018/2/2
FPGAマガジン編集部 (著)
RISC-Vが注目されている理由は、すでに書いた。
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Interface(インターフェース) 2018年02月号は、AIチップ/AIプロセッサ大特集 その2。世の中、すっかり変わっていて、浦島太郎を実感。パタヘネ本、ヘネパタ本も、オープンソースRISC版があるのね。
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おれ、買ってびっくりだったのが、第2特集「新時代プロセッサ システム作りの世界」
「コンピュータ自作派の憧れ」と銘打ってある。
いまや、オープンソースのプロセッサのIPが流通していて、自作プロセッサをFPGAで作れるのね。
すごいのぉ。おれ、浦島太郎だわ。
RISC-V(リスク・ファイブ)というのが一番人気があって、これの派生がいろいろあるのね。
RISC-Vが一躍注目されるようになったのは、ソフトバンクがARMを買収したからだって。
ソフトバンクにプロセッサコアを握られるからね。だったら、オープンソースのRISC-Vを盛り上げていこうと、各社が動き始めているようです。Googleも力を入れているみたいだし、そのうち、スマホのプロセッサは、ARMコアじゃなくて、RISC-Vになるのかもね。
そして、コンピュータアーキテクチャの定番中の定番本、パタヘネ本とヘネパタ本も、MIPSではなく、RISC-Vで解説した版が出ているそうです(後述)。
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FPGAマガジンのバックナンバーも気になりますね。
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FPGAマガジン No.16 単行本 〓 2017/7/3
FPGAマガジン編集部 (著)
☆特集 プログラム1つだけでハードもソフトも! C/C++でFPGA
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FPGAマガジンNo.14 単行本 〓 2017/1/20
FPGAマガジン編集部 (著)
☆特集 XilinxもAlteraも無償時代! 最新C開発ツール大研究
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FPGAマガジンNo.12 単行本 〓 2016/6/30
FPGAマガジン編集部 (著)
☆特集 ARMコアFPGA × Linux初体験
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やっぱり楽ちん! C言語×FPGA (FPGAマガジンNo.10) 単行本 〓 2016/1/22
FPGAマガジン編集部 (編集)
FPGAマガジンのサイトに行くとお詫びがあった。
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FPGAマガジンNo.20 発売中断のお知らせ
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