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まだ定期購読が送られてきてないけど、日経サイエンス2018年5月号は、暗黒物質とブロックチェーン特集。楽しみ〜〜〜。
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日経サイエンス 2018年5月号
特集:暗黒物質の正体
特集2:仮想通貨の科学
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日経サイエンス 2018年5月号
特集:仮想通貨の科学
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日経サイエンス2018年5月号 雑誌 〓 2018/3/24
経済学者というより、売文芸者の野口悠紀雄が、ブロックチェーンを手放しで礼賛して、困ったもんだ。
仮想通貨の交換所がクラッキングにあって、何百億円もなくなって、でも、悪いのは交換所でブロックチェーンは悪くないとか、ブロックチェーンで決済が担保されるとか、そんな都合がいい話ばかりじゃないぞと思うが、イケイケドンドンをばらまいている代表が、野口悠紀雄。
お前、学者や物書きとして誠実さ、誠意がないね。そういう連中が跋扈しているから、日本の経済学、経済論壇、経済誌、ビジネス誌はだめで、そのせいもあって、失われた20年、30年になっているのにと思う。
そのことは、また、詳しく書ける時間があればと思うが、次のツイートは、けっこうリツイートされた。高木さんがリツートしてくれたからだろう。
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経済学者の野口悠紀雄にも、そう言いたい。嘘や筋の悪いことを撒き散らしている。こんなのを持て囃すメディア、主にビジネス系、経済系メディアの見識のなさ。
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基調講演に呼んだ張本人には、「こんなのを持て囃して社会を混乱させてはいけない」と即座に忠告しておいた。
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Javaは流行らなかったをはじめ、野口悠紀雄が書くものは、学者とは思えないほど嘘が多いんだよね。
そんな嘘や筋の悪さに気づけない、ビジネス系、経済系メディアの編集部の知的レベルの低さ、見識のなさ。それも、ビジネスパーソン、おれの言葉でいえば、カモリーマンたちの科学技術の理解レベルが上がらない原因の一つ。
もっとまともに、科学・技術・工学・数学・芸術、いわゆるSTEMやSTEAMのことを一般に伝えろよと思う。
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野口悠紀雄のトンデモIT論その5
を書いたのは、もう10年前だ。
いまだ、野口悠紀雄的なものがはびこっているわけだから、日本はアメリカはおろか、中国に追い抜かれ、後ろ姿も見えなくなりつつあるのも、さもありなんですね。
コメントに、小次郎さんが的確なことを書いている。
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野口さんってのは、その時代の売れ線(Google や金融工学)にすりよって、「これは素敵です、これに従いましょう」と旗を振って、それで自分は原稿料を稼ごうというものでしょう。
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関連:
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経済学者の野口悠紀雄たちは、いつまでこんな詐欺同然商売を続けるのか。
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経済学者の野口悠紀雄は、本業でも支離滅裂じゃないか。
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野口悠紀雄のトンデモIT論その5
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