ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonから。
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30年前、いまのIoTにつながるコンセプトを打ち出して、いまでも活動しているTRONプロジェクト。IoT時代になって、また注目が集まっているようです。
ぼくも、雑誌連載などでもTRONのことは書いてきたし、プロジェクトリーダーの坂村健さんには、東大(東京大学)と対談したこともあって、縁があるプロジェクト(ぼくが書いた関連本は最後に)。
そのTRONの今がわかるシンポジウムが、来週開催されます。
[URL]
2O16 TRON Symposium
会場:東京ミッドタウン ホール[Midtown East B1F] 会期:2016年12月14日(水)〓16日(金)
詳しい感想は別に書きたいが、次は、IoT関係者は、一読の価値あり。
「技術革新から社会革新へ」とあるように、本来、IoTは、小さな概念じゃないんですよね。TRONが、坂村健が、考えるIoT、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに何をやっておいたほうがいいかといったことがわかります。
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IoTとは何か 技術革新から社会革新へ (角川新書) 新書 〓 2016/3/10
坂村 健 (著)
TRONWARE(トロンウェア)は、まだ、ちゃんと出ていますね。継続は力なり。
[URL]
TRONWARE VOL.162 (TRON & IoT 技術情報マガジン) 大型本 〓 2016/12/5
坂村健 編集 (著), 編集長 坂村 健 (編集)
パーソナル・メディアにあるTRONWARE一覧。
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TRONWARE TRON & IoT 技術情報マガジン
あと、こういう話もあったので、ツイートしました。
「パーソン・オブ・インタレスト」の世界ですね。\(^O^)/
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--- ここから ---
すごい話やのぉ。Telnetをまだ使ってるんだね。恐怖!IoTマルウエア大量感染:ITpro Active
[URL]
--- ここまで ---
そうそう。もうお気づきだろうが、当然、坂村健は、情報省のスパイ。\(^O^)/
その証拠は、股の機械に。
坂村さんとの対談は、次に収録されています。この本には、大作家、筒井康隆さんとの対談も収録されています。
脱線するが、この前、筒井さんとお会いしたとき、「人のことは言えないが、お互い、老けましたなあ」などと言われました。そう言いながら、筒井さんは、80歳を超えてまだまだお元気に東京と神戸を行き来したり、あちこちの文学賞の選考委員をやったり、対談、インタビュー、過去の作品がまた出版されるので、その校正やら、大忙し。
山下洋輔さんもそうだが、あのパワーは、一体、全体、どこから出てくるのか。
おれの仮説は、宇宙に充満しているダークマター(暗黒物質)かダークエネルギー(暗黒エネルギー)から得ている。\(^O^)/
筒井さんの動向は、
[URL]
笑犬楼大通り
で読めます。
改訂新版じゃないほうの電脳曼陀羅は、もう入手不可能みたいですね。表紙カバーの裏に秘密が仕掛けてあったのは、改訂新版じゃないほうです。改訂新版の表紙カバーをはずして裏を見ても、何もありません。
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電脳曼陀羅 単行本 〓 1997/3
中村 正三郎 (著)
単行本
¥ 99 より
¥ 99 より 8 中古品の出品
¥ 1,000 より 1 コレクター商品の出品
そのコレクター商品は、¥ 1,000 + ¥ 257 (関東への配送料)
ほぼ20年前、1997年のTRONSHOWのことを書いた記事が収録されているのが次。
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