NNNドキュメント'16:障害プラスα、〜自閉症スペクトラムと少年事件の間に〜。コグトレ:みる・きく・想像するための認知機能強化トレーニング、発達障害の素顔、脳からみた自閉症
2016-05-31


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonから。
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 NNNドキュメントは、日テレ系、いやさ、日本の民放の良心の1つといってドキュメンタリー番組。
 この前、自閉症スペクトラムと少年事件の間には、事件を起こすプラスαの要因があるとして、追っていた。

[URL]
NNNドキュメント'16
放送内容2016年5月15日(日) 25:00
障害プラスα
〜自閉症スペクトラムと少年事件の間に〜
ナレーター / 柳楽優弥 制作 / 日本テレビ 放送枠 / 55分
再放送
5月22日(日)11:00〜 BS日テレ
5月22日(日)5:00〜/24:00〜 CS「日テレNEWS24」

 自閉症スペクトラムだからといって、直接、犯罪や事件に結びつくわけではないのは、当然だが、自閉症スペクトラムへの無知、無理解、いじめや虐待といった学校や親など周りの対応のひどさによって、暴発する危険性が高まることが指摘されていた。

 いろんな知的障碍があるが、脳の機能的な問題があると、うまくフィルタリングできないので、音の聞こえ方やモノの見え方が、通常とは全然違って、始終、騒音が響いているような状態だったり、モノが歪んで見えたり、そういうストレスに耐えながら生活しているの、その上に、いじめや虐待、ネグレクトなどがあると、そりゃ、あるとき、臨界点を超えちゃうよと思いましたね。

 番組で、そういうものかと思ったのが、直接、子供の障碍を軽減するカウンセリングや治療のほかに、親のカウンセリング、治療をしていたこと。親も実は、子供の頃、いじめ、虐待やネグレクトを受けてき竹井県があって、それが、自分の子供が障碍児であることで、さらに負の連鎖を作ってしまうそうな。

 それと、記憶に残ったのは、障碍児は、認知機能が弱いので、周囲とコミュニケーションを取れないといったことがあるので、認知機能を強化する訓練があって、それを障碍児の学級や療育施設だけではなく、一般の幼稚園、保育園でも採用する事例が増えていること。
 その訓練、トレーニングを、「コグトレ」という。
 認知(リコグニション)とトレーニングから作った造語。
 調べたら、コグトレの普及団体があるね。
[URL]
コグトレ研究会

[URL]
性の問題行動をもつ子どものためのワークブック――発達障害・知的障害のある児童・青年の理解と支援 単行本(ソフトカバー) 〓 2015/4/25
宮口幸治 (著), 川上ちひろ (著)

[URL]
CD付 コグトレ みる・きく・想像するための認知機能強化トレーニング 単行本(ソフトカバー) 〓 2015/3/7
宮口 幸治 (著)

[URL]
教室の「困っている子ども」を支える7つの手がかり――この子はどこでつまずいているのか? 単行本(ソフトカバー) 〓 2014/2/26
宮口 幸治 (著), 松浦 直己 (著)

[URL]
DVD付 不器用な子どもたちへの認知作業トレーニング 単行本(ソフトカバー) 〓 2014/6/21
宮口 幸治 (著, 編集), 宮口 英樹 (著, 編集)

 この前、
[URL]
ブルーバックス:「発達障害の素顔 脳の発達と視覚形成からのアプローチ」「脳からみた自閉症 「障害」と「個性」のあいだ」
で、紹介したのが、次の2冊(Kindle版を含めると4冊)。

[URL]
発達障害の素顔 脳の発達と視覚形成からのアプローチ (ブルーバックス) 新書 〓 2016/2/19
山口 真美 (著)


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