日経サイエンス2015年10月号は、暗黒物質(ダークマター)特集。南部陽一郎先生の追悼記事も。日本発の太陽電池新素材ペロブスカイト、南極の分厚い氷の下に生命! ニュートン2015年9月号
2015-09-05


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 日経サイエンス2015年10月号は、とんでもない話ばっかり!
 暗黒物質(ダークマター)特集がすごいでしょ。
 南部陽一郎先生の追悼記事がすごいでしょ。
 日本発の太陽電池新素材ペロブスカイトがすごいでしょ。
 しかし、なんといっても、驚き桃の木山椒の木で、びっくりたまがったのは、
南極の分厚い氷の下に生命、それも魚がいたこと!
 こりゃ、エウロパとか、他の惑星、衛星に生命、それも魚レベルの高等生物
がいても、不思議じゃない気がしてくる。

[URL]
日経サイエンス2015年10号 雑誌 2015/8/25

 日経サイエンスにある紹介。
[URL]
日経サイエンス 2015年10月号
特集:暗黒物質に異説

[URL]
南極の氷下の闇に生物!
D. フォックス(サイエンスライター)
--- ここから ---
 深さ740mの縦穴が掘られ,氷の下で陸地が海と接している領域が調べられた。
縦穴から送り込まれた無人機は,氷の下にある厚みわずか10mの深海に,バタ
ーナイフくらいの大きさをした半透明の魚など,いくつかの動物を発見した。
外海から850kmも離れ,太陽光の届かない暗闇に微生物以外の生き物がいたの
は驚きだ。
--- ここまで ---

 暗黒物質については、おとめ座銀河団ではとっくにわかっていて、さまざま
に応用しているが、おれは地球人に遠まわしのヒントは与えることができても、
ずばり何かを教えてやることはできないもんね。すみません。\(^O^)/

 ついでに書いておく。
 先月号、つまり、日経サイエンス2015年9月号は、なんといってもボルバキア。
こいつとんでもないよ。
 名前もすごそうだし、実際、すごい。
[URL]
日経サイエンス2015年09号 雑誌 2015/7/25

 日経サイエンスにある紹介。
[URL]
日経サイエンス 2015年9月号
特集:宇宙の光を読み解く
[URL]
日経サイエンス  2015年9月号
デング熱ストッパー
S. オニール(豪モナシュ大学)

 10月号の森山和道「読書日記」でも、ボルバキアは性決定に干渉するという
話がある。
[URL]
消えるオス:昆虫の性をあやつる微生物の戦略 (DOJIN選書) 単行本 2015/7/3
陰山 大輔 (著)
に出ているそうです。
 なんか知らんけど、ボルバキアとおれの中で最強生物のクマムシとの対戦、
それもガチンコ、セメントマッチを観たいね。
 まさに、異種格闘技戦。\(^O^)/

 日経サイエンス2015年09号の関連で、ニュートン2015年9月号出るので、
そのことも。
 特集は、アンドロメダ銀河が、我々の天の川銀河に衝突する話。
 衝突は、今月らしいね。人類滅亡だって。
 ばかー、それは、バカが小惑星が9月に地球に衝突するといったデマを流し
て、これまたバカが信じてる話だろう。
[URL]
--- ここから ---
「9月に巨大小惑星が地球に衝突」説、NASAが否定
[URL]
… @afpbbcomさんから
--- ここまで ---
 コズミックフロントNEXTで、銀河の話をやっていて、我が天の川銀河にアンドロメダ

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