ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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日本も格差と貧困の問題が大きく採り上げられるようになって、次の本が売
れている。分厚い高い本だが、いま、アマゾンの経済学のジャンルでベストセ
ラー1位。
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21世紀の資本 単行本 2014/12/9
トマ・ピケティ (著), 山形浩生 (翻訳), 守岡桜 (翻訳), 森本正史 (翻訳)
山形さんが翻訳に関わってるね。ツイートしたものをついでに。
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山形浩生 の「経済のトリセツ」[経済]日銀黒田セミナー@『公研』:
すばらしいが、うーん、楽観的だなあ。でも産業界だけにレクチャーとは
ずるい。
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山形浩生 の「経済のトリセツ」日経プラス10台本
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現代思想も特集している。
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現代思想 2015年1月臨時増刊号
◎ピケティ 『21世紀の資本』を読む -格差と貧困の新理論- ムック
トマ・ピケティ (著), ポール・クルーグマン (著),
デヴィッド・ハーヴェイ (著), スラヴォイ・ジジェク (著), & 4 その他
Kindle版。
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ピケティ 『21世紀の資本』を読む 格差と貧困の新理論 [Kindle版]
トマ ピケティ (著), ポール クルーグマン (著),
デヴィッド ハーヴェイ (著), 竹信 三恵子 (著), 橘木 俊詔 (著),
浜 矩子 (著), スラヴォイ ジジェク (著), エミリー エイキン (著),
ロバート ローソーン (著)
池田信夫が、ブームに乗じたのか、入門を出している。
大丈夫か、池田信夫が経済や思想を語って。あ、騙るか。
素人評で、糞味噌に言われてるね。^^;
翻訳者である山形浩生と池田信夫は犬猿の仲。山形さんも、こんな便乗本、
迷惑じゃないか。
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池田信夫や野口悠紀雄は、あんなに嘘を書き、レベルが低く出来が悪いのに、
なぜ、いまだにメディアに使われるのか。大学教授をやっているのもおかしい。
日本の経済学、経済論壇は、よほど人材がいないのか。
関連:
[URL]
経済学者の野口悠紀雄たちは、いつまでこんな詐欺同然商売を続けるのか。
[URL]
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっ
ていました。
その他は、「野口悠紀雄 トンデモ」や「池田信夫 ずっこけ」を上の検索
窓に入れて検索してください。
池田信夫の上記の本、アマゾンの素人評で、週刊東洋経済の特集より内容が
ないといわれているが、その特集号。
[URL]
週刊 東洋経済 2014年 7/26号
「『21世紀の資本論』が問う 中間層への警告/人手不足の正体」 雑誌
Kindle版。
[URL]
週刊東洋経済 2014年7/26号 [雑誌] [Kindle版]
週刊東洋経済編集部 (著)
次は、上記の特集を再編集したものではないか。
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