ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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C言語の本でも、いろんな名前の本があるなあと思ったのが、次の2冊。
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苦しんで覚えるC言語 単行本
MMGames (著)
OS、コンパイラ、デバイスドライバなどのシステムプログラミング系、ある
いは、組み込み系の仕事がメインじゃなければ、いまどき、C言語を苦しんで
覚える価値があるのかなあとは、思うけど。
上記の本の苦しそうなタイトルとは逆なのが、次。第3版まで出ているので、
人気があるのね。C言語のように抽象度の低い言語、ハードウェアに近い言語
を学ぶ場合、言語そのものより、ハードウェアやプロセッサ(CPU)のアーキテ
クチャの理解がないと、いろいろあとが大変と思うけど、猫がそこまでわかる
んだろうか。\(^O^)/
コンピュータアーキテクチャの本は、リストしないけれど、勉強してくだ
さいね。上の検索窓に「コンピュータアーキテクチャ」と入力して検索すれば
いろいろ出ると思います。
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猫でもわかるC言語プログラミング 第3版 (猫でもわかるプログラミング) 単行本
粂井 康孝 (著)
Kindle版。
[URL]
猫でもわかるC言語プログラミング 第3版 猫でもわかるシリーズ [Kindle版]
粂井 康孝 (著)
紙の本の価格:¥ 2,052
Kindle 価格:¥ 1,700
OFF:¥ 352 (17%)
次は、本屋で見て、表紙が実に目立っていた。
こんなに暑苦しい表紙は、コンピュータ関連書で初めてじゃないか。
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熱血!アセンブラ入門 単行本
坂井 弘亮 (著)
著者紹介が面白い。アセンブラ短歌六歌仙のひとり(白樺派)だって。
白樺派は、おれの祖父がパトロンだったからよく知っているが、
おいおい、また、虚言癖出ているよ。
詩集病、死臭病、思想膿漏、すみません。
秀和システムにある紹介。
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熱血! アセンブラ入門
目次をみると、Power PCとMIPSがメインだが、RISC以外にも、CISCもやってる
し、IBMメインフレームもやっている。800ページもあって労作だ。
ついでに、以前紹介した「モダンC言語プログラミング」のお買い上げが
あったので、そのことも。
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モダンC言語プログラミング 統合開発環境、デザインパターン、
エクストリーム・プログラミング、テスト駆動開発、リファクタリング、
継続的インテグレーションの活用 大型本
花井志生 (著)
Kindle版。
[URL]
モダンC言語プログラミング 統合開発環境、デザインパターン、
エクストリーム・プログラミング、テスト駆動開発、リファクタリング、
継続的インテグレーションの活用 (アスキー書籍) [Kindle版]
花井 志生 (著)
Cのような古い言語でプログラムを書くとしても、現代では、これくらいの
ことを知っておかないと、時代遅れであり、開発効率、生産性が悪く、生き残
れないことがわかる本。
ましてや、Cより新しく、優れた言語で書く世界では、もっと知っておかな
いといけないことがある。
素人評が面白い。
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昔日の日々、C言語とは文法を覚えて書くだけ(まあコンパイルされたアセン
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