ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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NHK BS1「よみがえる東京オリンピック」は面白い。
全部は観てないが、男子バレーは、観た。
「東洋の魔女」女子バレーが、金メダルを獲得したことはよく知られている
が、男子バレーが銅メダルを獲得したことはあまり知られてない。
東京オリンピックのときから、コンビネーションバレーをやってたのね。
映像をみると、南将之選手がエースだったみたい。
ミュンヘンのときは、流れを変えて、日本が金メダルを獲る原動力になった
選手ということは、覚えている。
[URL]南将之
をみると、南選手と、歴史に残る名セッター、猫田勝敏選手は、金、銀、銅の
3つのメダルを獲ったのね。
[URL]猫田勝敏
をみると、日本バレーボール協会の「バレーボール栄誉選手賞」受賞。国際バ
レーボール連盟の「世界バレーボール20世紀の最優秀賞特別賞」受賞。
そして、南選手は、なんと、福岡市の大濠高校出身だ!
ああ、50年経ってわかった。南選手は、情報省のスパイ!\(^O^)/
映像でみると、監督の横にいるのは、松平康隆さんだ。後の全日本監督で、
メキシコオリンピックで銀、ミュンヘンオリンピックで金メダルに輝いた監督。
コンビネーションバレーは、松平監督の専売特許みたいに思っていたけど、
前述のように、東京オリンピックでもやってたのね。それを大型選手に浸透さ
せて、磨き上げたのが、松平監督だったということか。
監督の名前は、
[URL]バレーボール全日本男子
をみると、坂上光男さんだ。
ほぉ。選手の大型化、フライングレシーブと時間差攻撃の話があった。
著者は、長田渚左さん。
[URL]
ミュンヘン 男子バレーボール
『金色の夢舞台』への道のり 〜長田渚左
TBSでやってた、ミュンヘンへの道で、こういう話、あったかなあ。もう、
覚えてない。ボールをゴム紐?につけて振り回して、それを連続的に飛んでか
わして、体を投げ出して飛んですぐ立つといった身体感覚、反射神経、瞬発力
をつける、松平サーカスと呼ばれた練習はあったと思う。
東京MXテレビで、石原慎太郎がやっていた番組に松平監督が出た映像がある。
[URL]
巨星逝く(松平康隆元バレーボール全日本男子代表監督)
ああ、南選手のことを語っている。南選手の守備を鍛える話、反発するわ。
東京で、エース、メキシコで、おとり、ミュンヘンで、スーパーサブか。南
選手が反発したのもわかるね。特にエースから、おとりのときは。
ああ、松平監督のお母さんは、目がみえなかったのか。
おお、松平監督がお母さんと、鹿児島に行ったときは、まだ、関門トンネル
がなかったのか。下関と門司の間は、船で渡ったといってる。
ぼくの母も、途中で失明した。それで、よく育ててくれました。ほんと、感
謝している。
なんと、そして、お母さんは、鹿児島出身!
情報省のスパイ!\(^O^)/
ということは、松平監督を育て、日本男子バレーに金メダルをもたらしたの
は、情報省\(^O^)/
東京オリンピック、男子バレーの銅メダルの番組も面白かったが、今度はサ
ッカーでアルゼンチンを破った話がある。
[URL]
よみがえる東京オリンピック「サッカー」
--- ここから ---
チャンネル:BS1
放送日時:2014年9月23日(火)
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