ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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NHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」が大好評で、今年の流行語大賞は、
「じぇじぇじぇ」
で決まりだと思っているが、その脚本家、宮藤官九郎の映画「謝罪の王様」の
コマーシャルをテレビでみて、思い出した。
これは盗作だろうというので、「どげせん」で、史上初の土下座マンガとい
うジャンルを開拓した、RINさんが、激怒している。
先月、ツイッターで流したもの。
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漫画『どげせん』の作者が『謝罪の王様』に激怒!「宮藤官九郎に道で会った
ら殴りたい」
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2013年6月21日 (GMT+09:00) AM12:27
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「どげせん」が、漫画ゴラクで始まったとき、土下座だけでマンガの連載が
できるんだと驚嘆して、以前、ここで大喜びした。
その後、連載じゃなくなって、たまーに漫画ゴラクに載る程度になった。
やっぱり、土下座だけで連載は大変なんだろうなと思っていた。
あるとき、ヤングキングの表紙に、「どげせん」の主人公の教師がでかでか
と出ていて、思わず買った。
ヤングキングは、以後、買ってないが、これが、RIN「どげせんR」の初回だ
った。まだ、資料として手元にある。ヤングキング2012年4月16日号だ。
今日、これを書いたので、捨てられる。\(^O^)/
「どげせんR」と、どっちが先だったかは定かでないが、漫画ゴラクでは、
板垣恵介「謝男」の連載が始まった。といっても、また、不定期連載状態だが。
2つに分かれたのは、何か、大人の事情があったんだろうなと思っていたが、
上記の記事をみると、板垣恵介さんとRINさんの「土下座観の違い」による
路線対立だったのね。
初回をたった1つだけ読んだだけだが、「どげせんR」のほうが、オリジナ
ル「どげせん」の趣を色濃く残していると思った。
「謝男」は、これで「シャーマン」と読ませる。そのタイトル通り、土下座
により、超自然的なことが起こるといったシャーマニズムの色が濃い。
むべなるかな、路線対立。
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「どげせん」と断捨離(だんしゃり)
[URL]
2011年1月28日 (GMT+09:00) AM4:59
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後述、どげせんR 第1巻、 Tarezouさんの素人評に、
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「土下座漫画」という新ジャンル(?)を切り拓いた「どげせん」ですが、事実
上の原作者だった板垣さんとの "「土下座漫画」というジャンルに対する板垣・
RIN双方の方向性の不一致"により RIN さん単独での作品となって連載再開さ
れたのがこの「どげせん R(リターンズ)」ですが…
--- ここまで ---
とあるが、Rは、リターンズだったのか。初めて知った。\(^O^)/
以下、リスト。リスト作りは、Lisperに任せろ。\(^O^)/
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どげせん 1巻 (ニチブンコミックス) [コミック]
RIN (著), 板垣 恵介 (監修)
[URL]
どげせん 2 (ニチブンコミックス) [コミック]
RIN (著), 板垣 恵介 (著)
[URL]
どげせん 3 (ニチブンコミックス) [コミック]
RIN (著), 板垣 恵介 (著)
[URL]
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