障碍児にメイクしてプロのカメラマンによる記念写真を。一本木えみこさん
2013-01-06


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 NHK教育テレビ(Eテレ)、グランジュテをたまたま観た。
[URL]
2013年1月5日(土)
一本木えみこさん(美容家)

 一本木えみこさんは、障碍児にメイクをして、プロのカメラマンによって、
立派な記念写真を撮る活動を続けている。その模様があった。
 障碍児だと、写真館での撮影を断られることがあって、それで、家族は傷つ
いて、ほかのことにも臆病になっていくらしい。
 ダウン症の女の子、きれいなメイクと衣装で写真を撮ってもらって、すごく
うれしそうだった。

 うちの場合、息子の七五三のとき、府中の大國魂神社にあった写真館で、記
念撮影した。
 袴をはいた着物姿で撮ったが、特に断れることもなかったけど、その代わり
にいっては変な話だが、ハプニングがあった。
 撮影は年配の男のカメラマンの人だったが、
 おいおい、すごいのぉ、その表現、「男のカメラマンの人」だって。カメラ
マンだけで、男の人だとわるだろう。
 ばかー。重複表現による強調だよ。\(^O^)/

 で、撮影の時、袴や袖などを直そうとして、そのカメラマンが息子に駆け寄
ったら、「あたた」などといって倒れた。
 息子が、北斗の拳ばりに、見えない拳を10発くらい叩き込んだのか。さすが
は、おれの息子などと思ったが、もちろん、そんなわけはなく、「腰が、腰が」
などといって、カメラマンさん、動けなくなった。
 ぎっくり腰になったのだ。
 それからは、救急車が来たり、なんやかんやで、撮影どころの騒ぎじゃなく
なったんだよ。
 もう、20年くらい前の懐かしい思い出だ。

[URL]
一本木えみこさん 公式ブログ

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