雑誌「Pen(ペン)」のサイボーグ009完全読本、最高\(^O^)/
2012-08-28


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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[URL]
雑誌「Pen(ペン)」がルパン3世特集。次号はなんとサイボーグ009\(^O^)/
で、
--- ここから ---
 おいおい、待てよ。次号予告は、サイボーグ009だ。\(^O^)/
[URL]
【第1特集】完全保存版 サイボーグ009 完全読本。
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日本アニメ界の寵児・神山健治監督によるもうひとつのストーリー『 009 RE:
CYBORG』も今秋公開となる
--- ここまで ---
だって。
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と書いた、雑誌「Pen(ペン)」のサイボーグ009完全読本。
[URL]
Pen (ペン) 2012年 9/1号
を、買いました、買いました。
 これ、「サイボーグ009完全読本」の名に恥じぬ出来。
 素晴らしい\(^O^)/
 ちょっとだけ、読めるよ。
[URL]
最新号『サイボーグ009完全読本』、ちら見せします!

 知らないこと、いっぱいだった。
 週刊少年キングに連載を開始したころは、赤い服じゃなくて緑の服だったん
だね。 マルちゃんの赤いきつねと緑のたぬきか。\(^O^)/
 人気はそこそこあったものの、題材や表現が難解ということで、1年で連載
中止の憂き目に遭ったんだね。以後、15誌にもわたって延々と連載されたんだ
ね。
 未来の宇宙や海洋開発には、サイボーグが活躍するぞという少年キングのグ
ラビア、なんか記憶がある。
 石ノ森章太郎の創作の秘密に触れられる資料や、各エピソードの名場面やら
なんやらかんやら、全部盛り。石森章太郎から、石ノ森章太郎に改名したのは、
いつごろかと思ったら、後述のWikipediaによれば、1984年までは、石森章太
郎だったんだ。
 009(ジョー)と002(ジェット)が、流れ星になる、かの名場面、いま観ても、
また涙してしまうが、あのシーンももちろんある。
 小惑星探査機「はやぶさ」が、大気圏に再突入して、燃え尽きたときも、
009のあのシーンを思い出したもんね。

 009以外の石ノ森作品を含めた詳細な年表もあるよ。
 そうそう。完全読本の冒頭で、サイボーグという概念の出現に関して、ノー
バート・ウィナーの歴史的著書「サイバネティックス」の紹介もあったよ。

[URL]
ウィーナー サイバネティックス
――動物と機械における制御と通信 (岩波文庫) [文庫]
ノーバート・ウィーナー (著), 池原 止戈夫 (翻訳), 彌永 昌吉 (翻訳),
室賀 三郎 (翻訳), 戸田 巌 (翻訳)

 あれ? いま気づいたが、マフラーが黄色いね。
 おれの記憶にあるアニメの主題歌は、「赤いマフラー、なびかせて」で始ま
るんだけど。最後は「ああ、サイボーグ、009」で終わる。
 あ、こういうことか。
[URL]
サイボーグ009は何度かアニメ化されていますが、00ナンバーの防護服の
色が何...

 ちゃんとした歌詞があった。
[URL]
サイボーグ009
作詞:漆原昌久/作曲:小杉太一郎/編曲:小杉太一郎/
歌:マイスタージンガー
 おお、CDがある。
[URL]
サイボーグ009 SUPER BEST~サイボーグ009 生誕40周年記念盤 [Soundtrack]
アニメ主題歌 (アーティスト), こおろぎ’73 (アーティスト),
成田賢 (アーティスト), 町田義人 (アーティスト),

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