茂木健一郎、日経サイエンス、竹内薫、ダライ・ラマ
2011-12-02


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 日経サイエンスに連載した茂木健一郎の対談。ぼくも好きな企画だったが、
本になりました。いま予約中。
 茂木さんの巨額脱税が発覚したのも影響があったと思うが、連載は終了。で
も、本になってうれしい。面白い話がいっぱいだったから。目次がないなあ。
長期の連載だったから、全部は収録してないと思うが。
[URL]
茂木健一郎の科学の興奮 [単行本(ソフトカバー)]
茂木 健一郎 (著), 日経サイエンス編集部 (編集)

2011/12/06 追記:
[URL]
茂木健一郎の科学の興奮
に目次がありました。

関連:
[URL]
茂木健一郎、巨額脱税で追徴
[URL]
プロフェッショナル 仕事の流儀、井上雄彦、浦沢直樹、宮崎駿、鈴木敏夫

 さて、次の本。
 おれは竹内薫のファンだが、この本で初めて知ったのが、茂木健一郎と竹内
薫は、東大で同期。一緒に物理学を勉強していた仲だったこと。
 性格は正反対らしいが、以来、数10年、よき友人として交流があるそうな。
 パピュラー・サイエンス界で超人気の二人。そんな二人が組んだら、最強タ
ッグだろう。
 ま、中村満と中村正三郎の最強タッグには劣るね。\(^O^)/
 パソコン業界、IT業界、ICT業界のロード・ウォリアーズといわれたもんね。
 おれが言いふらしたんだが。\(^O^)/
 ストロングマシーンズでもいいよね。操っていたのは、古舘伊知郎のネーミ
ングで、「地獄の正太郎君」と呼ばれた、ドクター若松。正太郎君は、鉄人28
号だもんね。おれは正三郎だから、正太郎君は、おれのお兄さんだね。\(^O^)/

関連:
[URL]
国宝 薬師寺展、ダーウィン展

 とにかく、そんな二人が、東日本大震災、福島第一原発の大事故があった
2011年3月11日以後について、存分に語り合ったのが、「3.11以後」。

[URL]
3.11以後 (中公選書) [単行本(ソフトカバー)]
茂木 健一郎 (著), 竹内 薫 (編集)
[URL]
3.11以後
茂木健一郎/竹内薫 著
 紀伊國屋書店の説明が詳しい。
[URL]
3.11以後
茂木 健一郎 竹内 薫【著】
 こんなのもある。
[URL]
「中公選書」創刊!! 新刊5点を各3人に
「深く考える」手がかりに
日本人の「本気スイッチ」オン!
『3.11以後』(茂木健一郎、竹内薫共著、税別1200円)

 茂木さんの新刊には、ダライ・ラマとの対談まであるんだ。
 茂木さん、なんでも食いつくなあ。
[URL]
空の智慧、科学のこころ (集英社新書) [新書]
茂木 健一郎 (著), ダライ・ラマ十四世 (著)

 ダライ・ラマで思い出した。
 たまたま観た、朝日ニュースターの「ニュースの深層」で、上杉隆がいって
たけど、ダライ・ラマ十四世は、この前、来日しましたが、テレビや新聞とい
った、いわゆる大手メディアは、ダライ・ラマの記者会見をやらなかった。

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