ASAHIネット([URL] )のtti/salon(筒井康隆会議室)からホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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　開始と同時に、世界から大反響が、
　やっぱりさっぱりない「こんなところに筒井康隆が」シリーズ、第２回。

[URL]
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 05月号 [雑誌]
の連載、最相葉月「未来の足音が聞こえる　第11回」。
　この回は、「フェイスブック時代の「セルフ・ブランド」作り」と題して、
フェイスブックで、自己演出したプロフィール作りが盛んだという話。たとえ
ば、高校生なら「大学好きのする自分」をプロフィールに書く、就職活動中な
ら、「企業好きのする自分」をプロフィールに書くという話。これをうまく使
うと、ネットでの自分の悪評を、検索結果の下位に追いやることができ、好印
象の自分がネット上に出現するという。
　この中で、＜おれに関する噂((c)筒井康隆)＞をコントロールする方法とし
て、筒井さんの名前が出てきます。