超大規模スーパーコンピュータ向け通信性能シミュレータ「OpenNSIM」
2010-11-19


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
---
 九州先端科学技術研究所ISITがこんなことを始めてます。
--- ここから ---
平成22年11月17日(水)より 「超大規模スーパーコンピュータ向け通
信性能シミュレータOpenNSIM」の実行サービスをウェブサイト上で一般公開し
ます。 詳細は 「OpenNSIMポータルサイト」をご覧ください。プレスリリース
資料(H22.11.17)
--- ここまで ---
 プレスリリース資料(H22.11.17)は、これ。
[URL]

--- ここから ---
財団法人九州先端科学技術研究所
富士通株式会社
超大規模スーパーコンピュータ向け通信性能シミュレータ「OpenNSIM」を公開
〜HPC コミュニティにおける研究開発活動の進展に貢献〜

本シミュレータにより、数千から数万の計算ノードを持つ超大規模スーパーコ
ンピュータの通信性能の評価が可能となり、スーパーコンピュータの大規模化
がアプリケーションソフトに与える影響を仮想的に確かめることができます。
また、本シミュレータではさまざまな構成のインターコネクトをシミュレーシ
ョンできるため、一般に公開することによって、将来のスーパーコンピュータ
開発のツールとして、研究者の方々に広く利用していただくことが可能となり
ます。

本シミュレータは、九州先端科学技術研究所、富士通、福岡県産業・科学技術
振興財団、九州大学による、文部科学省科学技術振興費次世代IT 基盤構築の
ための研究開発(研究開発領域:将来のスーパーコンピューティングのための
要素技術の研究開発、研究課題:ペタスケール・システムインターコネクト技
術の開発、期間:平成17〜19 年度)、ならびに、九州先端科学技術研究所と
富士通によるプロジェクト(期間:平成20〜22年度)で開発されたものです。
--- ここまで ---

 サイトは、ここ。
[URL]
OpenNSIMポータルサイト

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット