ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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[URL]
SEA九州 特別セミナー「ソフトウェアプロダクトラインの神髄
で紹介したばかりなのに、また、ソフトウェアプロダクトラインのセミナーの
案内が来ました。
九州地域組込みシステム協議会(ES-Kyushu)も協賛してるのね。
メール丸ごと転載しておきます。
--- ここから ---
みなさまへ
財団法人九州先端科学技術研究所(九州先端研ISIT)です。
平素より大変お世話になっております。
本日は、「プロダクトライン普及セミナー in 大分」
についてお知らせいたします。
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qPL プロダクトライン普及セミナー in 大分 qPL
qPL ソフトウェア再利用の新思想 qPL
qPL 「プロダクトライン」への招待 qPL
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開発資産の再利用はQCDを改善するうえでもっとも効果的な手段です。
しかし,さまざまな顧客に対して継続してソフトウェアシステムを開発
・提供していると、同じような機能を備えた、同じような目的のシステ
ムであるにも関わらず、顧客要求の微妙な違いから多くのバリエーショ
ンが生じ、思うように再利用が進まない経験はないでしょうか?
「ソフトウェアプロダクトライン」はこうした問題に対応し得るソフト
ウェア再利用の方法論です。
ソフトウェアプロダクトラインは、自社製品群を鳥瞰し,自社製品群の
「ちがい」を明確に捉え、自社製品群を包括する「つくり」を定め、開
発資産の大域的再利用を図る開発思想です。
本セミナーは、ソフトウェアプロダクトラインの普及を目的に、同一内
容のセミナーを大分、長崎、宮崎の3県で開催し、ソフトウェアプロダク
トラインの基本的な考え方と方法論について紹介します。
日時:平成21年10月29日(木) 11:00 〜 16:45
会場:大分第2ソフィアプラザビル2F、ソフィアホール(ホール会議室A)
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10:30〜11:00 受付
11:00〜12:30
演 題:『プロダクトライン開発の考え方』
講 師: 中西 恒夫(九州大学・准教授)
プロダクトラインソフトウェア工学の基本的な考え方を解説します。
特に、製品の「ちがい」を見える化する相違性モデリング、さらに
相違性モデルに基づいてプロダクトラインの「つくり」、すなわち
製品間で共有されるソフトウェアアーキテクチャを導くプロダクト
ライン開発方法論について解説します。
13:30〜15:00
テーマ:『プロダクトライン要求定義「スコーピング」とアーキテクチャ
:ビジネスとアーキテクチャの密接な関わり』
講 師: 山崎 進(北九州市立大学・講師)
企業でのシステム・ソフトウェア開発を抜本的に改善するためには、
開発そのものだけを見るのでは不十分です。開発の入力はマーケティ
ングなどのビジネス活動です。そこで、プロダクトライン開発では、
ビジネス要求を確実に捉え、アーキテクチャやプロセス、組織を全体
最適化します。本講演では文献を適宜紹介しながら、ビジネスとアー
キテクチャの密接な関係について解説します。
15:15〜16:45
テーマ:『自動生成的プロダクトライン手法』
講 師: 久住 憲嗣(九州大学・准教授)
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