イグ・ノーベル賞の傾向と対策
2009-10-08


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 本物ののノーベル賞も次々発表になっていますが、ここは、まだ、イグ・ノー
ベル賞ネタで。^^;
 イグ・ノーベル賞の傾向と対策を調べた本があるんですね。

[URL]
めざせイグ・ノーベル賞 傾向と対策 「世間を笑わせ、考えさせた」人に与
えられる、それがイグ・ノーベル賞。 (単行本(ソフトカバー))
久我羅内 (著)

 最初にイグ・ノーベル賞を日本語で紹介した本は、どうも
[URL]
イグ・ノーベル賞 大真面目で奇妙キテレツな研究に拍手! (単行本)
マーク・エイブラハムズ (著), 福嶋 俊造 (翻訳)
のようです。
 その続編が
[URL]
もっと!イグ・ノーベル賞 (単行本)
マーク・エイブラハムズ (著), 福嶋 俊造 (翻訳)
 でも、
[URL]
イグ・ノーベル賞 世にも奇妙な大研究に捧ぐ! (講談社プラスアルファ文庫)
(文庫)
福嶋 俊造 (著), マーク・エイブラハムズ (著)
との関係は?
 これは、出版が2009/09/17だから、最近、イグ・ノーベル賞の注目度を高く
なってきたから、上記2冊を編集し直して出したような本なのかな? 福嶋俊
造の訳じゃなくて、著になってるのは、例によってアマゾンのデータの間違い
だね。
 人気に便乗といえば、2009/10/21に出版予定の本がある。
[URL]
笑う科学 イグ・ノーベル賞 (新書)
志村 幸雄 (著)

 もうすぐ、カモリーマン用に、「イグ・ノーベル力」という新書が出るね。\(^O^)/

関連:
[URL]
イグ・ノーベル賞
[URL]
Re: イグ・ノーベル賞

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