日食、宇宙の本、太陽系大地図、IMAX, トランスフォーマーリベンジ
2009-07-16


ASAHIネット([URL]のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 7/22の皆既日食が近いせいか、宇宙関係の本がよく売れていますね。
 おれのところでもいろいろ売れています。
 アマゾンでは、望遠鏡メーカーのビクセンの日食メガネは、もう売り切れで
すね。この前、買ってる人がいて、おれもソッコー注文しました。いまからだ
とアマゾンでは、たぶん間に合わないんじゃないかな。どこか、お店で買わな
いと。

[URL]
世界天文年2009日本委員会公認 Vixen(ビクセン)社製「日食グラス」
VIXEN
[URL]
日食かもめがね 日食グラス 日食メガネ
[URL]
Amazon.co.jp 日食グラス SUN CATCHER-X
VIXEN

 おれが注文したときは、アマゾンバージョンしかなかったので、それにしま
した。かもめバージョンがほしかったけど。
 22日、晴れるといいなあ。

 NHK教育テレビのサイエンス・ゼロでは、日食と太陽の特集をやっていまし
た。
 コロナの観測の話では、乗鞍岳のコロナ観測所が老朽化したので、今年の秋
で60年の歴史に幕を下ろすが、観測は、日本の太陽観測衛星「ひので(SOLAR-B)
」に受け継がれているといってました。
 日本のコロナ観測は世界をリードしているそうですが、それも乗鞍岳のコロ
ナ観測所と先人の努力があったからだし、それが受け継がれているから「ひの
で」も世界的な成果をどんどん出し続けることができていると、よく伝統が脈
々と受け継がれていることを強調していました。
 屋久杉に蓄積された炭素C14の量を地道に調べることで、昔の太陽活動がど
うだったかわかるんだそうです。
 活動の周忌は普通11年周忌だけど、活動が弱まると14年周期になって地球が
寒冷化したり、すごく影響があるそうです。でもって、いま、ひょっとして活
動が弱まってきて14周期のパターンに入ってきている可能性を示唆していまし
た。
 まあ、太陽活動がどうなろうが、サイエンス・ゼロに出演中、府中出身、よ
って情報省の女スパイである安めぐみちゃんが元気でいてくれれば、おれはそ
れだけでいい。\(^O^)/

[URL]
NHK サイエンス・ゼロ 日食目前! 太陽活動の謎に迫る
[URL]
国立天文台 ひのでプロジェクト 太陽観測衛星 ひので(SOLAR-B)
[URL]
「ひので」の成果が、科学雑誌「サイエンス」の特集と表紙に!
[URL]
国立天文台 太陽観測所 乗鞍コロナ観測所

 ホーキング博士親子の本が売れていました。第2弾は新刊です。
[URL]
宇宙への秘密の鍵 (単行本)
スティーヴン ホーキング (著), ルーシー ホーキング (著), さくま ゆみこ(翻訳)
[URL]
宇宙に秘められた謎 (ホーキング博士のスペース・アドベンチャー 2) (単行本)
ルーシー&スティーヴン・ホーキング (著), 佐藤勝彦 (監修), さくまゆみこ(翻訳)

 太陽系の新刊といえば、
[URL]
星の地図館 太陽系大地図 (大型本)
渡部 潤一 (著), 布施 哲治 (著), 矢野 創 (著), 石橋 之宏 (著), 片山真人 (著)

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