勝間和代・小飼弾対談
2008-08-28


ASAHIネット([URL]のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 時間がないので、簡単に。

 いま店頭にある週刊ダイヤモンド2008/08/30には、勝間和代と小飼弾の対談
がある。
 いまは、対談の最後の部分だけ。
 二人の天才のうち、立花隆がネット耄碌して筒井康隆がネット耄碌してない
のは、なぜか。それに勝間も弾さんもトンチンなことを言ってる。頭が悪すぎ
る。
 答は簡単。

 立花隆には中村正三郎がついていないが、筒井康隆には中村正三郎がついて
いる。それだけのこと。\(^O^)/

 ま、それは半分冗談だが。
 えっ、半分も本気なのか、お前。厚かましいだろう。\(^O^)/
 真面目な話、立花さんは健康問題だろう。

 それにしても、勝間は当然として弾さんもあまりに文学を知らない。
 勝間が「知的生産術の女王」とは、ずっと以前からおれには大笑いだけど、
このレベルじゃ、弾さんが「カリスマ・アルファブロガー」なんていわれてる
のもお笑い。つまり、以前からいってるように、アルファブロガーって言葉、
吉本のお笑い芸人の芸名にしか思えない。
 要は、この文脈で、弾さんにカリスマと冠がつくのは、知的生産があるから
じゃない。ブログで紹介すると本が売れるという金だけ、商売だけの話。
 なんにせよ、以前にも書いたように、勝間も弾さんも知的生産力はゼロ。そ
れが実態。

[URL]
しましまカラーの抵抗で指輪作るぅ?!
のponさんのコメントへのさらに補足。
 こういうのが実例。
 勝間をお気に入りなのは、おれじゃなくて、弾さんだね。
 見たくもないのに、こうやっておれが目にするところに出てくる。そして発
言がいちいちバカ。こういうのが知的生産術うんぬんで祭り上げられている状
況は、腐ってる。日本がいかに知的にダメになっているかの例。
 勝間やダイヤモンド社は、バカなビジネスマン、ビジネスウーマンが引っか
かるから商売でやってるんだよね。決して、その人の人生のためや日本社会の
ためじゃない。知的にはどんどん腐らせるだけ。
 そんなのが知的うんうんの顔をしてのさばっているから、おれは頭にくるの。
 弾さんも、こんなのに手を貸すなよ。
 弾さん、こんな甘いことばかりやってると、すぐ腐るよ。これ、友人として
の忠告。
 この企画担当者である藤井さん。こんなことやってる暇があったら、事件を
追ってくれ。これ、定期購読者としての希望。そうじゃないと定期購読は止め
る。

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標題: Re: 勝間和代・小飼弾対談
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読むに値しないと判断して、飛ばしました。
経済評論家とアルファブロガーの対談なんて、それが誰で
あれ読み飛ばして正解でしょ。

こういう記事が読者からの反応がよくて、幅を取るように
なったら、私も考えますね。そんな子に育てた覚えはあり
ません!ってとこですか。

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つばめどん

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