民明書房対暗黒日文社
2008-05-23


ASAHIネット([URL]のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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[URL]
民明書房にライバル出現か!?\(^O^)/
[URL]
暗黒日文社復活
の続き。

 漫画ゴラク2008/05/16号の平松伸二「外道坊」に久々に暗黒日文社が出てい
ました。
 ボクシングネタで、イケメンでアイドルみたいに女に騒がれていて、チャン
ピオンを狙うボクサーが、実はとんでもワルという設定でしたが、最後にそい
つが死んで、暗黒日文社によるボクシングの語源解説がありました。
「僕は真に愚かだった」
 僕真愚(ぼくしんぐ)。これが語源であると。\(^O^)/
 大ブレイク中のお笑い芸人、エド・はるみの「ボクシングゥー」のギャグの
絵も入れてありました。エド・はるみの逆は、英語の現在進行形には、全部、
使えますからね。
 うまいことやりおったわ。\(^O^)/

 暗黒日文社もこれで、語源トンデモ解説業界の巨人である民明書房に、パン
チがクリーンヒットかと思った矢先、スーパージャンプ2008/05/28号、宮下あ
きらの「魁!!男塾」で民明書房が反撃に出ました。\(^O^)/
 いま、エジプトで闘っていますが、傀儡操(かいらいそう)という、人間そっ
くりの人形を操る武芸の技をエジプトの奴が繰り出していて、その解説には、
こんな記述。
「因みに この人形制作の名人には 賦義亜(ふぎあ)がその名を残しており」
 これが、フィギュアの語源だと。\(^O^)/

 情報省は、この戦い、今後も注目していく所存でございます。

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