ASAHIネット(
[URL]のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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「あるある」はテレビ界がいかにデタラメか、政府や官僚との利権構造、そ
れらの癒着など、いろいろ暴露してくれていい番組ですね。\(^O^)/
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ネット狂騒時代、テレビ局の憂鬱 【第10回】「あるある大事典」捏造で浮き
上がるテレビと政府の“特別な関係”
をどうぞ。
[URL]
吉野次郎著「テレビはなぜインターネットが嫌いなのか」
もどうぞ。
あちこちの週刊誌にもいかにデタラメな作りだったかが出ますが、
[URL]
あるある、字幕はでたらめ 元制作スタッフが初証言
もありますね。
関連ニュースには、ほかにも捏造がいくつもあったことが載ってますね。
これ、捏造した孫請けの制作会社が悪いと短絡した結論を出すと、大問題。
そこまで下請けを追い込んでいるデタラメなテレビ業界の構造。とくに政府・
官僚と癒着したテレビ局の連中の横暴ぶり、そしてそんな連中が天下っている
一次の下請け会社などの構造を国民は広く知っておく必要がありますよ。
そんなテレビ屋に大金払っているスポンサーの商品は買わないようにしたり、
抗議のメールを送ったりして少しずつでも思い知らせてやらないと、連中、反
省なしです。
細木数子や江原啓之の番組を観て喜んでいるような人は、そもそもそんなこ
と考えないだろうけど、もちろん表立ってはバカにはしませんが、実は、そう
いう人は徹底的にバカにされ、カモられてるだけだもんね。
隠してきたこの事実が、はっきり世間にバレたのが、「あるある」の捏造な
わけ。たまたまあの番組ではバレたけど、あれ以外の多くの番組も似たり寄っ
たり。
そういう目でテレビは観てないと、ああいう奴らにカモられるだけ。
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