すがきやのスプーン
2007-01-01


ASAHIネット([URL]のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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[URL]
現代における作家とは何か
で書いた「日本ペンクラブ・言論表現委員会 シンポジウム」で思い出した。
 早稲田に行く途中、ラーメンの「すがきや」があった。
 名古屋方面の人間は、必ずといっていいほど、「ああ、すがきやのラーメン
が食いたい」などというから、ソウルフードなんでしょう。
 おれは、深夜営業ディスカウントショップという業態を始めたドン・キホー
テ創業店である東府中のドン・キホーテで、カップ麺のすがきやのラーメンが
あったので、試しに食ってみただけで、店で出すラーメンを食ったことがなか
った。
 今後来たときに、食おうかと思ったが、9月末で閉店と書いてあったので、
あわてて飛び込んで食った。
 そこで、衝撃を受けたのが、ラーメンではなく、一緒に出てくる初めて見る
形のスプーン。
 どういう形か、言葉で説明すると、おれが小学校のときに使っていた先割れ
スプーンのやや大型版かつ左右非対称でお腹がぷっくり出た幼児体型というか
ミジンコ型なんです。
 ググったら、やっぱ、ちゃんとあるね。写真は、
[URL]
をどうぞ。
 このスプーンだけでラーメンが食えるようになっているのか。知らなかった。
 とにかく、ラーメンより、このスプーンのインパクトが大きかったです。
 すがきや、恐るべし。\(^O^)/

 さあ、一眠りして初詣かな。
 多摩川沿いに神社があったら、自転車で遠くの神社に行ったりして。\(^O^)/

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