ASAHIネット(
[URL]のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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以前から紹介しようとしてなかなか紹介できなかった関数型言語が、
Concurrent Clean(以後Clean)です。
といって、大した紹介はできないけど、ご勘弁を。
日本では、いまは、関数型言語の代表といえば、Haskellで、Haskell本も
[URL]
向井淳著「入門Haskell〜はじめて学ぶ関数型言語」(毎日コミュニケーション
ズ)
[URL]
青木峰郎著, 山下伸夫監修「ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログ
ラマのための関数型言語入門」
の2冊が出ていて、どちらも好評。
だったら、Cleanだって流行るはず。\(^O^)/
Cleanって何?という人は、まず、公式サイト
[URL]
をどうぞ。
日本語なら、
池田聡さんが各種資料をまとめらっしゃる
[URL]
純粋遅延関数型言語Concurrent Clean
(Pure and lazy functional language : Concurrent Clean)
と、
lethevert(どう発音するんだろう? どういう意味?)さんのサイト、
[URL]
lethevertの純粋関数型言語Concurrent Clean覚え書き
をどうぞ。
日本でのClean普及は、このお二人が孤軍奮闘状態といっていいんじゃない
か。この二人、すごいです。頭が下がります。くたびれない程度にがんばって
ください。
中でも、lethevertさんの覚え書きは、入門として実にわかりやすい。
だから、おれはもう2ヵ月も前に、いま、翔泳社にいる古田島さんに、
lethevertさんに連絡とって、このサイトの内容をベースにCleanの入門書を書
いてもらって、Haskell本が売れている今、ソッコーで出したらどうかといっ
たのに、先週、確認したら、何にもやってない。\(^O^)/
翔泳社がやらないなら、Haskell本出してくれた、毎日コミュニケーション
ズとソフトバンクは、やってくれないかな。それとも地道に真面目にソフトウ
ェアの本を出し続けてくれてるオーム社にお願いかな。そういえば、オーム社
から出る予定の「On Lisp」の翻訳、いつになったら出るんだろう。^^;
ともかく、出版社のみなさま、早い者勝ちですよ。と煽ってみる。^^;
ところで、これを書くために、ちょろっとまた調べたら、lethevertさんは、
[URL]
lethevert is a programmerのConcurrent Clean
というページももってますね。
しかも、どうやら、JavaでCleanを実装しているっぽいですね。すごいねえ。
あ、ここにも、メルセンヌ・ツイスターの話がある。
これ、以前、弾さんから教わったんだけど、紹介忘れてましたね。^^;
メルセンヌ・ツイスター、擬似乱数標準の地位を着々と築きつつあるなあ。
これに関連して書きたい話があったの思い出した。バカのコメントにからめて
だけど。まあ、暇ができたらね。
Haskellがわかる人なら、Cleanはすぐわかる。実際、HaskellとCleanのプロ
グラムは、ほとんど同じにみえるし。
ぼくがいまどっちかを選べといわれたらCleanを支持するのは、
(1) コンパイラが非常に優秀
(2) GUIライブラリの充実
といった点で、実用性がHaskellより高いと思っているから。といって、実用
的なソフトは1行も書いてません。いつもながらの畳水練です。\(^O^)/
(1)に関しては、Cと、少なくともgccのCと比べるなら、さほど遜色のない、
非常にいいコードを出す。
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