ASAHIネット(
[URL]のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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ったく、新聞やテレビのボケ・カスどもは。
どないしたん?
これ、見てみぃ。
どれどれ。「6ヵ国協議、米朝、水面下で綱引き」「米朝、溝埋まらず」
ふざけすぎやろ。天下の米朝師匠を呼び捨てやで。
うわああ、ほんまや。ひどいことするなあ。
桂米朝師匠といえば上方落語の大物中の大物。人間国宝やで。それを呼び捨
てや。無礼にもほどある。
東京もんは、これやからなあ。東京だけが世の中やと思うてけつかる。常識
いうもんがない。
ほんまほんま。マスコミのやつら、科学の知識がないだけやのうて、古典の
知識もない。教養、なさすぎやで。
いつから?
今日よぉ。(Copyright (c) by 中村正三郎) \(^O^)/
こんな連中は、かつて朝日新聞大阪本社が企画した対談が本になった
[URL]
桂米朝・筒井康隆著「対談 笑いの世界」(朝日選書)
を読め!
わしな、白状するけど、注がいっぱいあるやろ。あれなしでは、読めんかっ
たで。
お前もか。わしもや。お二人の昔から脈々と続く上方演芸に関する知識の豊
富さ、語り口のうまさ、圧倒的でっせ。
ASAHIネット(
[URL]のBBS, tti/salonの#17543に
2005/02/13に書いたもの引用しておきます。
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標題: 桂米朝×筒井康隆「対談 笑いの世界」(朝日選書)
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すっかり昔のことですみません。ふと思い出して、いま時間があるし、思い
出したのが吉日で簡単ではありますが、感想書かせていただきます。
「対談 笑いの世界」は、強烈に面白いですね。
戦前、戦後の上方の笑い、そういう情報って少ないし、何にも知らなかった
んですが、お二人の笑いと対談の名手によって鮮やかに生き生きと蘇ってるん
ですね。
ぼく、教養ないから(特に古典芸能)、豊富な脚注がなかったら、何の話がさ
っぱりわからなかったと思います。助かりました。
追伸
ヤノピ様。ニューイヤーコンサート。子供の用事があって行けず、申し訳ご
ざいません。再演の可能性ありとのことで、次こそはと意気込んでおります。
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