Re: テレビ屋、ふざけすぎ
2005-06-04


ASAHIネット([URL]のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 結局は、放送局が批判する利権が、実は放送にも存在しているという事でしょ
うね。与太番組ばかり流しているし、ガキ向けに番組作って媚売ったり、言葉は
悪いけどババア向けにみのもんたばかり登用するという見識の無さがあるわけで
すよ。

 バラエティだって、日テレの電波少年などの企画モノなんぞは、あれやっちま
えばどんどん過激にならざるを得ないような事をしていて、批判を受けると簡単
に引っ込める。だったら出すなよ!という事でしょ。それが見識というものです
よ。日テレのバラエティ残酷物語の走りは、土居まさるがやっていたTVジョッ
キーの時代からだもんなぁ。

 東京では落語が静かなブームだとか。寄席も混み合っているようで何より。お
金を払って来てくれるお客さんを笑わせてこその芸人でしょう。お金を払って来
てくれるお客さんを満足させてこその芸で、それが出来ない人って「笑わせる
人」ではなく「笑われる人」なのです。で「笑われる人」って、結局長持ちしな
い。少なくとも古典落語を聞くと、頭の中に話の場面をイメージするトレーニン
グができますから。

 週間文春は以前よりも切れが悪いなぁ。今は週刊新潮の方が切れが良いんじゃ
ないか。30円安いし。

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たま@無精庵

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