山本さんは、関数型言語Haskell本の翻訳でも有名。
　おーい、和彦君ーーーー、元気かーーーー。
　だから、メールしろってば。
　いやーん、こわーい。(>_<)

　まあ、とにかく、Lisperには優秀な人が多い。あるいは、優秀な人は、Lispの奥深さに惹かれてしまうのかもね。

関連：
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Graham Hutton著、山本和彦訳「プログラミングHaskell」
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Hutton「プログラミングHaskell」第２版が出ました＼(^O^)／ 亡くなって20年近くになる、ぼくにLispを教えてくださった中西正和先生のことを思い出した。荒木啓二郎先生、高木利久先生のこと。

　上記のブログでも書いているが、慶應義塾大学(慶應大学)の(故)中西正和先生が、九大に来てLispを教えてくださったのは、ほんと、ぼくの人生で大きなことだった。
　家族以外で、ぼくの人生の三大恩人は、中西正和先生、作家の筒井康隆さん、ジャズピアニストの山下洋輔さん。
　Lisp, 筒井SF・筒井文学、洋輔ジャズ・洋輔音楽で、ぼくの世界認識、意識が革命的に変わったもんね。世の中には、こんなにすごい考え方、広い世界があるのかと。

　何度も書くが、中西先生は、プログラミング教育は、最初にアセンブラとLispを教えればいいとおっしゃっていた。
　そうすれば、一番下のハードウェアに近い層から、抽象的な概念、メタプログラミングといった一番上の層を学ぶことになる。他の全てのプログラミング言語は、アセンブラとLispの間にあるから、簡単に習得できる。関数型プログラミングも、論理型プログラミングも、命令型の一種であるオブジェクト指向プログラミング(OOP)も、CLOS(Common Lisp Object System)を知っていれば、習得は容易。
　本当にそう思う。
　上記ブログで書いている言語以外に、C++にもラムダ式が入ったが、Lispは50年、60年も前から入っているんだよ。

　Lisp関係を検索していたら、なんと、Lispの神様、竹内郁雄大先生・竹内郁雄大明神の
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　個人的お薦めを、別の記事にまとめたから、参考にしてください。
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翔泳社のセール。多くの本が、Kindle版は半額、PDF版は50%ポイント。発達障害、障碍者関連。Lisp, 関数プログラミング型、AI関連

■NHKのデタラメな番組、NHK「ノーナレ」「変かんふうふ」について：
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NHK「ノーナレ」「変かんふうふ」は、仮名漢字変換の歴史を改竄・捏造し、先人の功績を無視し、名誉を傷つけたフェイクニュース番組
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